学長担当講座
「有機農業の現場で『自然と人間の共生』を考える」を開講


 6月3日(土)、4日(日)にかけて、本学の学生が、学長とともに高畠町の農家で有機農業を学び体験しました。
 この講座は、本学の理念である「自然と人間の共生」について、有機農業の体験を基に考えることを目的とし、昨年度から開始しています。
 学生は、まず、渡辺努さんから有機農業についての歴史や利点、問題点についての体験を交えた講義を聞きました。その後、星寛治さんを中心に有機農業を実践している農家を訪れ、ブドウ畑の手入れやリンゴの摘果、田んぼの補植、畑での植え付けを体験しました。
 また、3日の夜には、高畠に惹かれ大阪から移住してきた秋津ミチ子さんを交えてディスカッションを展開しました。学生は、秋津さんの体験談に圧倒されながらも、自分なりの目標を確認したり、それぞれ異なる目的に触れたりと、有意義な時間を過ごしました。
 2日間の経験を積んだ学生たちは「農家の人の楽しそうな姿が印象に残った」、「有機農業は農家の方々同士の協力があって成り立っていると感じた」など農家の方とのふれあいを通じてしか得られな思いを語りました。
 この講座は7月にも行われ、体験を積んだ学生たちは自分なりの「自然と人間の共生」についての考えをまとめることになります。

ブドウの手入れをする学生 自ら有機農業を体験する学長
秋津さんを交えたディスカッション 高畠の有機農業の中心を担う
星寛治さん

 
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