インドネシア沖地震の被災地、ジョグジャカルタのガジャマダ大学訪問と義援金の受け渡し



 7月17日から20日まで、山形大学農学部と学部間交流協定を締結しているガジャマダ大学農学部及び林学部に安田弘法教授と佐藤智助手が訪問し、農学部長及び林学部長に義援金を渡しました。両学部長ともに義援金を大変感謝され、山形大学の教職員及び学生のみなさんに心からお礼を伝えて欲しいとのことでした。この義援金は学部の復興に使用される予定です。今回、義援金をいただきました数多くの方々に心からお礼申し上げます。
 ジョグジャカルタは世界的に有名な仏教遺跡のボロブドールやヒンズー遺跡のプランナバンがあるインドネシア有数の古都です。今回の地震によりこれらの遺跡も被害を被りましたが、幸いにも大学の建物などへの大きな被害はなかったようです。一方、林学部演習林など中心部から離れた場所での建物の被害は大きく、さらに大学の教職員や学生など数多くの方々が被災されていました。今回の訪問では、義援金の受け渡しの他に2004年度から実施しています、基盤研究A海外学術調査による山形大学農学部とガジャマダ大学農学部及び林学部との国際共同研究成果の検討会や、農学部長及び林学部長と今後の国際共同研究や学生及び教職員の交流についても熱く協議しました。最後にガジャマダ大学本部事務局を訪問し、国際交流事務局長のNatakusumah氏と大学間協定の締結について、相互の協定書案を交換し協定書の締結に向けて検討することになりました。


義援金の受け渡しと農学部長及び副部長との会談

林学部長への義援金の受け渡し

林学部演習林施設の地震による被害状況

ジョグジャカルタ市街地で地震により崩壊した家屋

 
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