山形大学シンポジウム「草木塔のこころを求めて」を開催


 10月24日(火)、山形大学小白川キャンパス教養教育棟において、山形大学シンポジウム「草木塔のこころを求めて」が開催されました。
 このシンポジウムは、草木塔建立の背景を検証し、次世代への継承に貢献することを目的に行われたものです。
 始めに仙道学長から「草木塔は、山形大学のシンボリックなものとして、草木塔のこころをもう一度深く考えてみる場にしていただきたい。」との挨拶があった後、草木塔の現地調査や研究に精力的な活動を展開しておられる、置賜民俗学芸員・梅津幸保氏、新庄市雪の里情報館名誉館長・大友義助氏、米沢直江会長・小山田信一氏、郷土の民俗宗教研究家・千歳栄氏、信仰と趣味の案内処・藤巻光司氏による講演が行われ、「草木塔」建立の由来、背景、自然との共生を図りながら行なわれている人々の様々な営みや考え方等が紹介されました。
 続いて人文学部人間科学科・山田浩久助教授のコーディネートにより活発な質疑応答が行なわれ、会場は学生や一般の方、教職員で満席となり、盛会のうちに終了しました。
 また、長年にわたり収集された草木塔関連資料の展示も行われ、興味深くじっと見入る参加者もおり、好評を博しました。


あいさつをする仙道学長

満席となった会場

資料展示会場(パネル)

資料展示会場(草木塔碑文)

 
トップページへ
過去のニュースへ