抗ガン剤創製につながる菌類特有の遺伝子の発見!



豊増助教授

佐々名誉教授
 豊増知伸農学部生物資源学科助教授、佐々武史本学名誉教授らによる研究グループが、抗ガン剤創製につながる菌類特有の遺伝子の発見に成功しました。研究グループは、モモ枝折れ病にかかった木から採取可能なフシコクシンを研究し、酵素「PaFS」を発見・取得しました。PaFSの発見・取得をきっかけに、白血病などの治療に効果のあるとされているコチレニンの生成を安全かつ効率的に行うことが可能になると期待されています。

 今回の研究成果は、科学研究費補助金基盤研究(A)(1) 「微生物・植物テルペノイド生合成遺伝子クラスターの取得と利用による物質生産と開発」(研究代表者:佐々武史、分担者:豊増知伸、加藤修雄、大利徹 他)により得られたものであり、2月20日付け米国科学アカデミー紀要(PNAS)電子版に掲載されました。2月27日発刊の104巻9号の3084〜3088ページに掲載される予定です。

米国科学アカデミー紀要(PNAS)のHP

◇研究の概要◇

 
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