山形大学工学部の同窓会である「米沢工業会千葉支部 総会・講演会・懇親会」が去る10月26日(土)にホテルプラザ菜の花(千葉市中央区)を会場に開催され、山形大学からは、森工学部副学部長と鈴木校友会事務局長が出席しました。
総会は、鶴田役員の進行で始まり、篠崎支部長、山崎米沢工業会理事長、森工学部副学部長のご挨拶の後、大泉副支部長から活動報告・会計報告等が行われました。
活動報告では、若手や女子の会員を対象とした「平成の会」や「女子会の創設」など千葉支部ならではの活動も紹介されました。 続いて、本学人文学部の坂井正人教授(ナスカ研究所副所長)による「山形大学のナスカ地上絵研究」と題した講演会が行われ、地上絵に関する疑問等について、講師の長年の研究に基づく、大変興味深く解りやすい講演となりました。
総会終了後は、中里・千葉役員の進行で懇親会が開催され、江口米沢工業会東京支部長の挨拶に続き、校友会からは、昨年から今年にかけ、多くの米沢工業会の皆様に校友会へ加入していただいた御礼と校友会の活動紹介(「校友会会報第3号」を配布)をさせていただきました。
その後は、ジャンケン大会等もあり、終始和やかな雰囲気の中、多くの若手会員も参加し、幅広い年代の参加者がお互いの交流を深めていました。

総会の様子
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篠崎支部長の挨拶
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山崎理事長の挨拶
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森副学部長の挨拶
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平成の会活動
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坂井教授の講演
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講演の様子
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記念撮影
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懇親会の様子
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