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平成24年11月24日（土）に、米沢工業会関西支部総会が大阪弥生会館を会場に開催され、会員47名が出席しました。
総会は菅原俊秀支部長（昭和37年卒）の挨拶で始まり、10月に実施した芋煮会や大阪科学館でのプラネタリウム見学会などの活動報告、会計報告等が行われました。
次いで、結城米沢工業会理事長による挨拶、飯塚工学部長による最近の工学部の教育・研究の紹介があり、鈴木校友会事務局長による校友会事業の紹介等が行われました。
また、大学院理工学研究科の綾部准教授による「東日本大震災の支援活動にみる関西力と震災復興に向けた工学部のリチウム分野における貢献」と題した講演も行われ、米沢でのボランティア活動の紹介や南米ボリビアでのリチウム開発・技術支援など、大変興味深い内容でした。
総会終了後は懇親会となり、安富鶴窓会関西支部長（昭和38年卒）や里村ふすま会関西支部事務局長（文理41年卒）の挨拶もあり、終始なごやかな雰囲気で、参加者の皆さんは話しに花を咲かせていました。
最後に、「米沢工業高等学校校歌」と「みどり樹に」を全員で合唱し、また来年の再会を誓い閉会となりました。
菅原支部長の挨拶
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結城理事長の挨拶
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飯塚工学部長の学部紹介
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綾部准教授による講演
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若手会員
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竹内弘氏（昭和24年卒）による乾杯
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懇親会風景1
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懇親会風景2
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懇親会風景3
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