(改正の主旨)
学生支援に力点を置いたこれまでの事業内容に加え、卒業生への支援充実を図り、山形大学の発展に寄与するとともに、山形大学コミュニティの醸成・強化を図るため、所要の改正を行う。(平成25年4月1日施行)
(主な改正のポイント)
@目的(会則第3条)
より目的を明確にするため、「山形大学の発展に寄与」と「山形大学コミュニティの 醸成・強化に資する」ことを目的に加えた。
A事業(会則第4条)
目的の改正に伴い、「本学に対する支援事業」と「同窓会等に対する支援事業」等 を事業に加えた。
B学部同窓会及び後援会の位置付け(会則第6条・8条の新設)
「賛助会員」を会則上明記し、緩やかな連合体とする。
学部同窓会、後援会以外にも、同期会、クラス・ゼミ会、サークル会、同窓会支部、 職員OB会など、本学に関係する者が一定の目的の下で活動する団体を、理事会 が認めた場合に限り、「賛助会員」へ加えることができるものとする。
(ただし、特 に団体会費の規定は設けず、個人会員の加入促進を図る。)
C役員の選任(会則第10条)
山形大学との一体感を強調するため、会長は理事の互選方式から「本学の学長」 へ変更した。
D事務(会則第15条)
事務局機能を大学(EM部)に一元化し、「事務局」を会則上明記した。
Eその他(会則第5条の新設)
遠隔地(東京、大阪等)への活動強化を図るため「支部規程」を明記した。
|