3月20日(木)から4月4日(木)までの期間、校友会事務局のある小白川キャンパスインフォメーションセンター内で、「ナスカの地上絵を描いてみて」と題した展示が行われています。
これは、中学生の皆さんに大学の研究や仕事を体験していただくことを目的として行われている事業である「一日山大生になろう!」の一環として行われたもので、今回は6人が参加して附属博物館の仕事を体験しました。
参加した皆さんは、基盤教育院の佐藤琴講師と人文学部附属ナスカ研究所副所長でもある坂井正人教授の指導を受けながら地上絵についての展示用パネルを制作したり、それを土器のレプリカとともに展示したり、まさに博物館の実務を体験していました。
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