ペルー共和国特命全権大使が訪問されました

2016年2月16日（火）掲載

　ペルー共和国のエラルド・エスカラ特命全権大使が、2016年2月15日に山形大学を訪問しました。小山学長を表敬訪問し、今後のペルーの大学と 山形大学との学術交流について意見交換を行いました。またダブル・トライアングル・プログラムの概要についても担当教員が詳しく説明し、大使からは両国に とって非常に有益な学術交流であると言及がありました。

　会議後に、今年の3月に南米3カ国に派遣される予定である学生５名と懇談を行いました。異文化理解の重要性、コミュニケーション力と語学力を高め ることの大切さ、そして学問を探究することの意義について述べられ、最後に参加する学生の皆さんがペルーで実りある体験をすることについて期待が示されま した。