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南米短期3カ国派遣を行いました

2018年4月13日(金)掲載

2月22日から3月14日までの21日間、山形大学7名、鶴岡工業高等専門学校2名、米沢栄養大学2名、計11名の学生が短期派遣プログラムで南米3カ国を訪問しました。本年度はペルーで日系人博物館を訪問した他、チリでは企業研修も取り入れました。

以下その行程と写真による報告です。

2/22(木)

成田発、メキシコシティー経由で同日深夜リマ着(アエロメヒコ航空)

ペルー2/26(金)-2/28(水)

リマにてカトリカ大学、サンマルコス大学、ラ・モリーナ農業大学、国立工科大学での講義と歓迎会
ナスカにて山形大学が発掘調査を進めるリャマの地上絵見学、山形大学ナスカ研究所で講義と日本人学生によるプレゼンテーション、アントニーニ博物館見学

カトリカ大学で日系人社会に関する講義を受講後、日系人博物館を見学

初めて食べるセビーチェ

ナスカ、自然展望台

サンマルコス大学での歓迎会

ボリビア3/1(木)-3/5(月)

リマ発、ラパス着(ラタム航空)
ラパスにてサンアンドレス大学との交流会、市内見学
ウユニにて鉄道墓場とゴミ放擲現場、ウユニ塩湖見学

ラパス市内、坂の多い街ではロープ―ウェイが市民の足となっている

サンアンドレス大学歓迎会、踊りを披露してくれたサンアンドレス大学生と

ウユニへの途上、オルーロで食べたリャマ肉料理

その白さに歓声があがったウユニ塩湖、いざ出撃!

チリ3/6(火)-3/10(土)

ラパス発、サンティアゴ着(ラタム航空)
タルカにてタルカ大学講義と歓迎会、市内見学、ホテルにて学生手料理の夕食会
コンスティトゥシオンにてセルロサ・アラウコ(植林企業)、ワイナリー訪問
サンテァイゴにてソニー・チリ、国立天文台チリ支所研修
サンティアゴ発、リマ着(ラタム航空)

タルカ大学での講義と実演、ドローンの農業分野での活用

タルカ中央市場、果物は種類が豊富で価格も安い

セルロサ・アラウコでの研修

国立天文台チリ観測所研修でALMA(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)事務所を訪れる

再びペルーへ3/11(日)-3/12(月)

リマにてセントロ、ミラフローレス地区、噴水公園見学、送別会
サンマルコス大学にてワークショップ
リマ発(ラタム航空)

リマセントロ、お巡りさんから拝借

送別会、山大生3名が浴衣姿で登場

噴水公園、リマの新名所

サンマルコス大学でのワークショップ

3/14(水)

メキシコシティー経由、成田着(アエロメヒコ航空)