合格者の声
山形大学合格者の声/A.Sさん
趣味・特技:ドラマ・映画鑑賞、3日寝ないこと
マイブーム:弾き語り・甘酒
座右の銘:自慢高慢馬鹿のうち
その理由:常に謙虚であることが生きていくうえで大事だと思っているから

-高校時代はどんな生徒でしたか?

「とにかく部活命!」な生徒でした。正直、部活のために学校に行っていたような感じです。文武両道を心掛けてはいたので、勉強も頑張っていましたが、力を抜きすぎる時も多々あり、自分に甘々な生徒だったと思います。コツコツ続けることが苦手だったので、学校から出された課題等も後になって、必死にやるタイプでした。

-高校時代に打ち込んだことは何ですか?

部活動です。音楽部で合唱をしていました。3年間、コンクールや演奏会に向けてほぼ毎日のように練習していました。部長もしていたので、大変なこともたくさんありましたが、全国大会で金賞をとれたことはもちろん、部員の皆で毎日必死に練習した日々は、私の一生の思い出です!また、共に部活動に打ち込んだ仲間の存在は、受験勉強の時にもかなり助けとなりました。

-山形大学地域教育文化学部を志望した理由やきっかけを教えてください。

元々、音楽教師になりたいという気持ちと、自分の専門分野である声楽を深く学びたいという気持ちがあったため、どちらも専門的に学べる本大学を志望しました。部活動の先輩に卒業生の方がいて、その方にお話しを聞いて受験を決意しました。

-総合型選抜・学校推薦型選抜(旧AO入試、推薦入試)での受験を決めた時期と理由を教えてください。

受験を決めた時期はとても遅く、三年生の4月でした。自分の中でなかなか覚悟が決まらず、慌ててAO入試の準備をした記憶があります。

-受験の時に取り組んだ対策を具体的に教えてください。

AO入試では、実技試験があったので、昼休みや部活動が終わってから、ほぼ毎日歌の練習をしていました。口頭試問もあったので、実技の練習と並行して楽語を覚えたり、ソルフェージュの勉強をしたりしていました。 推薦入試では面接だったので、大学の特徴や、大学で何を学びたいのかを分かりやすく相手に伝える練習をしました。推薦入試をうける友達とお互いに面接し合うことも効果的でした。

-受験に向けた準備期間や受験当日の思い出を教えてください。

受験期間はつらい日々が続いていましたが、部活で頑張ったことを思い出したり、楽しくなくても楽しいと思い込むことで、とにかくポジティブでいるようにしていました。あまりにもポジティブすぎて友達から不審に思われるほどでした。(笑) 推薦入試のとき、私の順番が最後だったのです。朝8:30に会場に到着し、面接開始時間が15:30でした。その事実を知ったときは驚きでしたが、待ち時間が長い分逆に、緊張もほぐれて準備万端な状態で面接出来た気がします。

-受験時に先生や親から言われてうれしかったこと、支えになったサポート等があれば教えてください。

「期待していないから悔いなく受けてきなさい」といわれたことです。これを言われたときは少し驚きましたが「期待している」といわれるとどうしてもプレッシャーに感じてしまいます。期待に応えるために頑張るものでもないので、この言葉にはとても助けられました。

-入学してからどんなことを学んでいますか?

私は、文化創生コースで音楽を専門的に勉強しているのですが、自分の専門分野である声楽はもちろんのこと、他にも楽器や指揮、作曲などの勉強もしています。また教育関係でいえば、最近、社会教育・生涯教育にも興味があり、そちらについても勉強しています。

-これからどんなことを勉強していきたいですか?

音楽面では、さらにいろんな時代の音楽にふれ、研究したいと考えています。教育面では、社会教育・生涯教育についての知識を深めたいと思っています。将来教育現場で活かせるように、地域と学校の関係についても勉強していきたいと思っています。

-勉強以外に力を入れている活動や大学に入ってからどんな活動をしているか教えてください。

サークルでオペラ活動をしています。今はコロナウイルスの影響で出来ていませんが、またサークル仲間と演奏できる日を楽しみにしています。アルバイトもしています。サービス業のアルバイトをしているのですが、楽しさとともに、人間関係など社会に出ていくうえで非常に大切なことを学べています。

-将来の夢又はこれからの目標を教えてください。

将来は音楽を通して、子ども達の成長をサポートできるような音楽教師になりたいと思っています。そのために、今しか学べない、経験できないことを貪欲に学んでいきたいと思います。

-最後に高校生へアドバイスやメッセージをお願いします。

今、進路に悩んでいたり、受験勉強に苦しんでいる方も多いと思います。このご時世で、さらに不安な日々を過ごしている方も少なくないと思います。私は、悩むことはとても良いことだと思っています。たくさん悩んでください。そして、苦しいことは友達や先生、家族に分けてあげてください。(笑)話すと楽になると思います。もし、誰にも言えないときは、私は紙に書いて破いて捨てていました。受験のアドバイスとしては、面接を受けられる方は、とにかく相手の目を見て、笑顔で受け答えをしっかりする練習をお勧めします。分からない質問をされても、「少し考えさせてください」など、なにか相手に言葉を返すことが重要だと思います。 私は、AO入試に落ちてしまい、推薦入試を受け合格しました。失敗を次につなげることも受験には必要なことだと思います。後ろを見る時間より、前を向く時間を増やすことが合格のカギです。皆さんが悔いなく受験に臨んで頂けることを願っております。ぜひ、今を楽しんでください!応援しております!

(2020年7月インタビュー実施)