2022年9月27日(火)、小白川キャンパス基盤教育1号館にて、山形県内企業と学生との意見交換会「やまがたで働く・暮らすってどうですか?」を開催しました。

これは、山形大学と交流する会、山形大学校友会学生幹事及びキャリア支援担当の合同企画として初めて開催されたもので、山形大学と交流する会会員企業様から10社、本学学生15名が参加しました。

冒頭、玉手英利学長から、山形大学と交流する会の会員企業様へのご支援に対する御礼と学生への激励のメッセージが送られたあと、各社から2分間の自社PRをしていただきました。引き続き行われた意見交換会(全体会)では、企業様から、「就活に求められる情報は?」、学生側から「山形の企業に就職した理由は?」など、予定の時間を超えた活発な意見交換が行われました。

後半は各社の個別ブースに分かれ、より具体的な意見交換が行われ、この会を校友会学生幹事として企画し、実際に参加した小笠原彩聖さん(人文社会科学部)は、「山形で働くイメージができ、様々な企業を知ることができる良いイベントになりました」と感想を述べました。

校友会事務局としては、学生幹事の自由な発想を支援し、地元企業や卒業生とのつながりの場を設けたいと考えています。

今回ご協力いただいた山形大学と交流する会会員企業の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。