【授業概要】
・テーマ
恒星の構造と進化論
・到達目標
恒星の構造とその変化が物理法則に基づいてどのように記述されるのかを理解することを目標とする。
・キーワード
恒星、天文学、元素合成、銀河
【科目の位置付け】
現代物理学の理解と応用力を獲得するための科目。宇宙物理学に関するやや専門的な講義。
【授業計画】
・授業の方法
集中講義方式
・日程
以下のような予定だが、受講生の理解状況に応じて適宜調整する可能性がある。（計１５時間）
1. 恒星の観測
2. 恒星の構造
3. 恒星の進化
4. 自転する恒星
5. 近接連星系
6. 超新星爆発
7. 元素合成
8. 銀河の進化
【学習の方法】
・受講のあり方
質問は歓迎するが私からの質問にも答えてほしい。
・授業時間外学習へのアドバイス
授業中に出されたクイズの答えを相談しながら考える。
【成績の評価】
・基準
レポート(60%)と授業への参加姿勢(40%)による。
・方法
レポート課題は授業時間中に指示する。
【テキスト・参考書】
テキスト: なし
参考書: シリーズ現代の天文学7「恒星」野本憲一他編(日本評論社)
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