【授業概要】
・テーマ
看護サービス利用者に必要なケアを調整する方法
看護サービス利用者の援助に必要なケアを調整する技術を理解でき、援助にあたって活用することができる
・到達目標
看護サービス利用者に必要なケアを調整する技術を理解できる。看護サービス利用者の援助に必要なケアを調整する方法を理解でき、展開できる
・キーワード
ケア、調整、援助
【科目の位置付け】
保健医療福祉の専門職として看護の多様な役割、機能、責務を理解し在宅看護に必要な看護を学ぶ。
【授業計画】
・授業の方法
講義形式で行うので出席を重視する
・日程
4月 月曜日13：00～16：10に開講
・調整に必要なコミュニケーション術
・多職種との連携方法
・在宅療養と社会資源
・地域包括ケアと多職種連携
・退院支援について
・在宅療養者のケアマネジメントの方法
【学習の方法】
・受講のあり方
積極的に受講すること
・授業時間外学習へのアドバイス
提示した参考書に目を通しておくこと
理解できなかったところは参考書で復習する、もしくは質問する等で理解すること
【成績の評価】
・基準
授業の出席状況、レポートの結果により評価する
・方法
基本的には授業の出席とレポートの結果により評価するが、授業参加態度については加算減算対象とする
【テキスト・参考書】
・間裕子：在宅ケアに活かすコーチング、日本看護協会出版会、2007
・原礼子編著：プリンシプル在宅看護学、医歯薬出版、2015
【その他】
・オフィス・アワー
原則、講義日の16:10～17:00とする
非常勤講師：佐藤まき子（医学部附属病院看護師長）
鈴木佳代子(医学部附属病院地域医療連携センターMSW）
冨士尚美（済生会愛らんど地域包括支援センター保健師）
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