【授業概要】
・テーマ
公衆衛生看護の理念・目的・対象・活動方法の理解
・到達目標
1．公衆衛生看護の理念・目的・対象・活動方法について説明できる
2．健康に影響する生活環境と社会的要因，健康課題解決のための資源について説明できる
・キーワード
公衆衛生看護，生活環境
【科目の位置付け】
専門的な公衆衛生看護の知識および援助方法について，俯瞰的に理解するものである
【授業計画】
・授業の方法
学生参加を促す講義
・日程
1．公衆衛生看護の変遷と意義
2．公衆衛生看護活動の理念
3．公衆衛生看護活動の倫理
4．公衆衛生看護活動の対象
5．公衆衛生看護活動の場
6．公衆衛生看護活動の方法とその特性
7．健康に影響する生活環境と社会的要因
8．健康課題解決のための資源
9．試験
【学習の方法】
・受講のあり方
公衆衛生看護学の概要について主体的な講義参加により学ぶ
・授業時間外学習へのアドバイス
既習科目である看護学概論，疫学の授業内容を復習する
講義内容には連続性があるので前回の授業の概要を整理して臨む
【成績の評価】
・基準
1．出席ならびに参加状況
2．小テスト
3．試験
・方法
1．毎回出席を確認し授業に対する意見感想，自己評価を求める
2．開講期間中に前回までの内容に関する小テストを行う
3．授業内容全般に関する試験を行う
【テキスト・参考書】
＜テキスト＞
標美奈子他：標準保健師講座1公衆衛生看護学概論，医学書院
＜参考書＞
井伊久美子他：新版保健師業務要覧，第3版，日本看護協会出版会
【その他】
・オフィス・アワー
開講日，授業終了後対応する
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