国際理解(海外研修)
 International Understanding(Foregin Seminar)
 担当教員:学務委員長
 担当教員の所属:農学部
 開講学年:1年,2年,3年,4年  開講学期:通年  単位数:2単位  開講形態:実習
 開講対象:食料生命環境学科  科目区分:学科共通科目 
【授業概要】
・テーマ
国際理解を深める。
短期間の海外研修を通じて,諸外国との交流を通じ,外国語体験の機会を得るとともに国際理解を深める。
・到達目標
研修国の文化を勉強し,また,初歩の会話を修得することにより国際交流を深める。
・キーワード
短期海外研修,国際理解

【科目の位置付け】
認定科目(成績確認表には評語・点数は入らない)

【授業計画】
・授業の方法
夏休み期間中,いずれかの交流協定大学に赴き,4泊5日以上の日程で実施する。

(参考)交流協定大学…ガジャマダ大学農学部(インドネシア)
ガジャマダ大学林学部(インドネシア)
ランブンマンクラート大学林学部(インドネシア)
タルカ大学農学部(チリ)
浙江省農業科学院(中国)
忠北大学校農業生命環境大学(韓国)
モンゴル生命科学大学(モンゴル)
ベトナム国家農業大学(ベトナム)
・日程
前期中に掲示する。

【学習の方法】
・受講のあり方
できるだけ研修先の言語あるいは英語での会話を行うように努める。
・授業時間外学習へのアドバイス
研修国の文化を勉強し,また,初歩の会話を修得する。
研修先と継続してコンタクトするように努める。

【成績の評価】
・基準
研修前に「海外研修事前レポート」及び「誓約書」を,研修終了後に「研修記録」,「研修成果レポート」を提出する。
・方法
「研修記録」及び「研修成果レポート」並びに引率教員から見た研修成果の可否などを参考に総合的に判断する。

【その他】
・学生へのメッセージ
積極的に参加してください。
研修国の文化,歴史をよく勉強してください。

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