【授業概要】
・テーマ
コンピューターの基本操作(文章作成、表計算、プレゼンテーション) 情報ネットワークに関する知識の習得(情報倫理と情報セキュリティ) コンピューターの基本操作を習熟するとともに、情報ネットワークを利用するにあたってのマナーや倫理について理解を深めることにより、現代の情報社会で必須のコンピューターと情報ネットワークを十分に使いこなす知識と能力を養う。
・到達目標
電子メールが利用できる。 文章作成・表計算ソフトウェアを使いこなし、レポートが作成できる。 プレゼンテーション資料の作成ができる。
・キーワード
文章作成・表計算・プレゼンテーション・情報倫理・情報セキュリティ
【科目の位置付け】
情報化社会で生きていくための基礎的な技能・知識を得ることで、自立した個人として社会における責任を果たす態度・志向性の要請を目的とする(基盤教育の基本理念より)。
【授業計画】
・授業の方法
講義と演習を中心に行う。
・日程
前半(7週):情報ネットワークに関する知識の習得、電子メールの利用 後半(7週):文章作成、表計算、プレゼンテーションソフトウェアの利用
受講生の習得状況によっては、後半の授業内容を前倒しする場合もある。
【学習の方法】
・受講のあり方
講義および演習に主体的に取り組んで下さい。
・授業時間外学習へのアドバイス
特に必要としない。
【成績の評価】
・基準
授業への出席と取り組み姿勢、演習課題の提出状況により評価する。なお、5回以上遅刻、欠席をした場合、単位取得は原則できない。
・方法
前半、後半で分けて評価を行う。授業参加度(50%)、演習課題(50%)とし、前半、後半の成績を平均化したものを本講義の成績とする。
【テキスト・参考書】
情報処理テキスト2015年度版(山形大学基盤教育院)
|