【授業概要】
・テーマ
英語の読解能力を養成する授業である。
・到達目標
平易な語彙で論理的に書かれた英文を読解するための基礎的な能力を身につけ、一般的な語彙で書かれている社会、文化、生活などさまざまな話題を扱った文の大意をつかむことができる。身近なテーマについて、平易な語彙で書かれたエッセイや新聞記事などを読んで、内容を把握することができる。
・キーワード
日本社会 歴史的事件
【科目の位置付け】
大学での学修や研究および社会生活において必要とされる英語の、実践的な基礎力を養成する。（基盤教育の基本方針より）（英語II（中級））
【授業計画】
・授業の方法
十分な予習を前提に、Exercise中心に内容確認をしてまいります。
・日程
第1回 オリエンテーション
第2回～第14回 テキスト各ユニットを適宜取捨選択しながら読み進めます。
第15回 期末テスト
【学習の方法】
・受講のあり方
＊積極的に授業にかかわろうとする姿勢が重要です。疑問点は授業中に遠慮なく質問しましょう。意見発表も大歓迎です。
＊テキスト本文の全訳文は配布いたしません。
＊教師の板書の有無に関係なく、各人の必要に応じてノートを取りましょう。
・授業時間外学習へのアドバイス
＊予習は必須です。
＊復習として、ユニット全体を読み返し、論理展開を把握しましょう。単語、熟語、文法を再確認し、覚えることも不可欠です。
【成績の評価】
・基準
TOEIC IP、期末テスト、小テスト、授業参加への積極性による。
・方法
TOEIC IPにより20%
期末テストにより50%
小テストにより10%～20%
授業参加により20%～10%
【テキスト・参考書】
Mark D. Stafford Shaping Modern Japan センゲージラーニング
【その他】
・学生へのメッセージ
＊20分以上の遅刻早退は特別な場合を除き、欠席扱いといたします。20分未満の遅刻早退3回で1欠席扱い。総計で5回欠席しますとテストの成績いかんにかかわらず成績は不可といたします。
＊受講時は季節に関係なく着帽はご遠慮ください。天井のあるところで着帽が許されるのは、日本国内では本来皇室の方々のみと理解いたしましょう。
・オフィス・アワー
月曜日9・10時限 水曜日7・8時限
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