【授業概要】
・テーマ
生きる上で欠かせない食について、健康科学的側面、文化的側面さまざまな角度からとりあげ、よりよい食生活の在り方について考える。
・到達目標
食の情報や製品の選び方、健康の維持増進のための食生活スキルを身に着け、食の文化的側面を説明できるようになる。
・キーワード
食生活、文化、健康
【授業計画】
・授業の方法
講義とグループワーク
・日程
1.授業のガイダンス、班分け
2.食生活の概念
3-4.食生活と健康
5-7.食生活の歴史
8.食の安全
9-11.幼児の食生活
12-14.成人の食生活
15.授業のまとめと試験
【学習の方法】
・受講のあり方
講義をきちんと聞くことが、グループワークを有意義なものにし、食生活スキルを高めることにつながります。
・授業時間外学習へのアドバイス
疑問点があったら、次の時間までに自分で調べておくようにしてください。
【成績の評価】
・基準
試験およびグループワークの課題発表から、食生活スキルや食の文化的側面についてどの程度身についたかをみます。
・方法
試験50％、グループワーク課題発表40％、出席10％
【テキスト・参考書】
栄養科学シリーズNEXT 食育・食生活論（講談社サイエンティフィク）
【その他】
・オフィス・アワー
木曜日10時30分~12時00分
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