【授業概要】
・テーマ
少子高齢社会における看護、医療、福祉の課題・あり方について考える。
・到達目標
知識の習得とともに、現代の看護、医療、福祉について批判的にとらえ、自分 の意見をもつことができる。
・キーワード
看護、医療、福祉、保健、連携
【科目の位置付け】
健康・スポーツ領域 健康・スポーツ科学
【授業計画】
・授業の方法
オムニバス形式での講義
・日程
1.10月 3日 オリエンテーション 2.10月17日 病院から在宅につなぐ看護-退院支援-(大竹まり子) 3.10月24日 在宅医療・在宅看護 (大谷和子) 4.10月31日 地域住民と健康 (小林淳子) 5.11月 7日 働く人と健康 (森鍵祐子) 6.11月14日 女性の健康-卵子の話- (藤田愛) 7.11月21日 医療の安全 (布施淳子) 8.11月28日 災害と看護 (古瀬みどり) 9.12月 5日 内部障がい者の看護と福祉 (片岡ひとみ) 10.12月12日 周産期の看護 (山口咲奈枝) 11.12月19日 高齢社会における看とりの医療と看護 (佐藤和佳子) 12. 1月16日 看護と医療と福祉の連携-IPW- (大竹まり子) 13. 1月23日 予備 14. 1月30日 課題の提出 15. 2月 6日 課題の返却 *テーマと順序は変更する場合があります。オリエンテーションで提示します。
【学習の方法】
・受講のあり方
自分の専門分野との接点を見出し、看護、医療、福祉の課題とあり方について、自分の意見をもてるように受講してください。
・授業時間外学習へのアドバイス
興味・関心事については、自分の意見を述べた上で質問できるように準備してきてください。授業を担当した教員が紹介した資料等を参考に学びを深めてください。
【成績の評価】
・基準
授業ごとに出席カードを配布しますので、それに自分の考えを積極的に述べてください。その内容を授業への参加状況として評価対象とします。
・方法
出席(40点) 授業への参加状況 (30点) 課題レポートの内容(30点) 合計100点
【テキスト・参考書】
特になし
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