【授業概要】
・テーマ
バドミントンの特性の理解と、基礎技術の習得を目指すと共に、ゲームを通して楽しさを実感する。
・到達目標
・基本技能の習得。
・ゲームを通じてより高い技能とルール・作戦などの習得を目指す。
・運動量を確保することによって、体力向上を目指す。
・キーワード
基本技能 ゲーム 作戦 協力 体力向上
【科目の位置付け】
共通科目 (健康・スポーツ) スポーツ実技（身体運動と身体についての理解を深める）⋯基盤教育の基本方針より
【授業計画】
・授業の方法
・1ｺｰﾄ6~８名のグループを編成し、斑ごとの練習
・初心者は基本技能を習得し、ゲームを実施する。
・経験者はゲーム（シングルス・ダブルス）を中心に展開し、さらなる技術向上をめざす。
・日程
1 ガイダンス
2～4 基本技能の習得（グリップ・クリヤー･ドライブ･ヘアピン･サービス）
5～7 基本技能の習得・ゲーム（ドロップ・スマッシュ・ルール）
8～10 技能の習熟・ゲーム（フットワーク・フォーメーション・審判法の学習）
11～14 総合練習（シングルス・ダブルスゲームの実施）
15 試験（総合判定）
【学習の方法】
・受講のあり方
向上心を持って出席し、技能習得を目指す。
授業の準備・後片づけは協力して行なう。
安全面から運動に適した服装、室内シューズを着用のこと。
・授業時間外学習へのアドバイス
自主練習で効果倍増
【成績の評価】
・基準
出席状況（８０点） 受講態度・習得スキル（２０点） 合計100点
・方法
授業終了時の技能習熟度（テスト）、遅刻を含む出席状況、意欲、受講態度などにより総合的に評価する。
【テキスト・参考書】
特になし
【その他】
・学生へのメッセージ
主体的・積極的に活動し、バドミントンを楽しみましょう。
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