ロシア語会話・作文a
 Conversation and writing in Russian (a)
 担当教員:宮原 ラーダ(MIYAHARA Lada)
 担当教員の所属:人文社会科学部
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
日常生活において必要と考えられるロシア語の会話と作文。
ロシア人との日常生活において意志の疎通が出来るようにする。

【授業の到達目標】
旅行・ホームステイの際困らない程度のロシア語での基礎的なコミュニレーション能力を身につける。

【授業概要(キーワード)】
ロシア語 中級 日常会話

【科目の位置付け】
カリキュラム・ポリシーとの関係については、「カリキュラム・マップ」を参照し、よく理解したうえで履修してください。

【授業計画】
・授業の方法
主としてプリント等を使用し、テーマごとによく使われる表現と語句を声に出しながら練習させ、ときに日記・作文を書かせ誤りを指導する。
・日程
【第一段階】自己紹介、挨拶等、日常生活の基本的表現
【第二段階】友人・知人との交際、電話、病院・買い物・旅行等に必要な表現、作文の書き方
【第三段階】個人の意見の述べ方

【学習の方法】
・受講のあり方
授業への積極的参加を期待する。事前に課題が出されているときは必ずそれをして来るように。
・授業時間外学習へのアドバイス
毎回テキストを予習の上出席する。
プリントを読み直し、単語と決まり文句を覚える。
復習に力を入れましょう。

【成績の評価】
・基準
会話の習熟度から総合的に評価する。
()主体的な参加の度合い
()知識の習得の度合い
()理解の度合い
()論理的思考力・文書表現力
・方法
ロシア語の語彙と運用力がどのくらい身に付いているかをみます。授業への参加度 50%+積極性 50%

【テキスト・参考書】
主としてプリントを使用。
必要あればその都度授業中に指示する。

【その他】
・学生へのメッセージ
発音や文法的間違いをあまり気にせず、楽しいコミュニケーションがはかれるよう努めましょう。
いつも声を出すこと。
聞きたい事・授業でやりたいことがあったら、遠慮なく先生に伝える。
・オフィス・アワー
授業時間外に皆さんの質問に答えるオフィス・アワーは原則として金曜日の昼休み又は16:15以降としますが事前に予約をお願いします。連絡先は初回の授業でお知らせします。

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