【授業の目的】
海外だけではなく、国内、県内、キャンパス内でも、グローバルに対応できる実践力が必要な時代です。グローバル社会に生きることを考え、そして理解し、さらに行動することをテーマにします。
【授業の到達目標】
グローバル社会に生きることが、より興味深く、身近に感じられ、意欲がわくような、講師に来てもらいメッセージをもらいます。話を聞くだけでなく、意欲的に質問する、また、グループで考え発表すること等を行います。グローバルな実践力が必要であることを理解し、グローバル力を高める自己成長にむけ行動しはじめることを目標としています。
【授業概要(キーワード)】
グローバル 国際 実践力 海外 英語 学生主体型授業(アクティブラーニング▽■☆)
【科目の位置付け】
この授業は、グローバル化を様々な視点から紹介し、幅広い知識を習得するものです。
【授業計画】
・授業の方法
毎回、さまざまな講師の話を聞き、毎回、質問する、グループで議論する、発表するなどを通じて行います。
・日程
(以下の企業・機関に依頼して授業を進めることを予定しています。) (1)オリエンテーション (2)一般社団法人山形県国際経済振興機構 (3)一般財団法人東北多文化アカデミー (4)山形大学 (5)学生議論(1) (6)先輩から聞く(文系・理系) (7)株式会社シェルター (8)アルケマ株式会社 (9)山形県商工労働観光部 観光経済交流 (10)学生議論(2) (11)日本貿易振興機構(ジェトロ)山形貿易情報センター (12)認定NPO法人 IVY (13)学生議論(3) (14)グループ発表 (15)グループ発表
【学習の方法】
・受講のあり方
授業中に関連資料等を配付して必要事項等を説明するので、不明な点等は質問し、授業中に積極的に授業内容について考えることが必要です。
・授業時間外学習へのアドバイス
予定されている各講義を担当する企業・機関にについて調べておくなど簡単に予習をする。
【成績の評価】
・基準
グローバルに対応できる実践力が必要であることを理解を基準にします。
・方法
毎回のミニッツ・ペーパー提出(50%)、グループ発表(パワーポイント)および個人発表(パワーポイント)(50%)
【テキスト・参考書】
事前に指定するテキスト・参考書はありません。講義中に必要な資料は配付する。
【その他】
・学生へのメッセージ
グローバル社会に生きるため意欲的に学習・行動することを期待しています
・オフィス・アワー
オフィスアワーは設けませんので、講義中に質問するか、下記まで連絡するようにしてください。 連絡先メールアドレス:effort@yz.yamagata-u.ac.jp 電話:0238-26-3585 (米沢キャンパス 有機材料システムフロンティアセンター2階 有機材料システム研究推進本部事務室)
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