課題演習(映像学)
 Project Seminar (Visual Images)
 担当教員:大久保 清朗(OOKUBO Kiyoaki)
 担当教員の所属:人文社会科学部人文社会科学科人間文化コース
 担当教員の実務経験の有無:
 担当教員の実務経験の内容(有の場合):2018年度より課題演習(映像学)を担当

 開講学年:3年,4年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
映像制作

【授業の到達目標】
受講者とともに最終的に「映画」を制作することで、映像における技術的知識(撮影、編集)などについて基本的リテラシーを身につけることを通
し、映像における体験的思考を身につける。

【授業概要(キーワード)】
映画 映像 PBL シナリオ 演出

【学生主体型授業(アクティブラーニング)について】
D-1.演習、実習、実験等を行う機会がある。:1~25%
D-2.事前学習(下調べ、調査等含む)で習得した知識等を踏まえて演習、実習、実験等を行う機会がある。:1~25%
B-3.習得した知識を活用する中で、学生グループがテーマや目的などを主体的に定めて課題探究型学習を行い、互いの考えを理解し合う中から新たに独自の意見や考え方を創り出す機会がある。:26~50%

【科目の位置付け】
カリキュラム・ポリシーとの関係については、「カリキュラム・マップ」を参照してください。

【SDGs(持続可能な開発目標)】
04.質の高い教育をみんなに

【授業計画】
・授業の方法
講義と演習(制作した映像の講評)の組み合わせで行う。
・日程
1.ガイダンス、アンケート、「企画書」作成
2.講義、グループ分け
3-14 講義
15 上映発表会

【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
授業の始めに各自「企画書」を作成・提出する(これを出したものだけが履修の視覚があるものとする)。企画書を選考し、グループ分けをし、授業外で「映画」をつくる
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
授業参加だけでなく、課題作品の提出、グループによる共同制作が必要となる。個人として、またグループでのチームワークが必要となる。

【成績の評価】
・基準
「科目の位置付け」にも記したような、意欲・創造性を感じられる作品、テーマの独創性などを評価する(担当教員だけでなく、授業参加者による評価も入れながら、評点をする)。
・方法
個人による課題制作とグループごとの課題制作の両方によって決める。

【テキスト・参考書】
未定、開校時に指示、適宜プリントを配付。

【その他】
・学生へのメッセージ
映画・映像の制作に関心のある人たちの積極的な参加を望みます。課題演習(PBL型授業)としては初めての試みなので、皆さんの積極性が求められます。
・オフィス・アワー
火曜日 5/6校時
それ以外の時間は要アポイントメント

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