ロシア語会話・作文a
 Conversation and writing in Russian (a)
 担当教員:宮原 ラーダ(MIYAHARA Lada)
 担当教員の所属:人文社会科学部非常勤講師
 担当教員の実務経験の有無:
 担当教員の実務経験の内容(有の場合):福島大学の非常勤講師
ユーラシア友好協会のロシア語講師
国際業務 (通訳・翻訳)
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
日常生活において必要と考えられるロシア語の会話と作文。
ロシア人との日常生活において意志の疎通が出来るようにする。

【授業の到達目標】
旅行・ホームステイの際困らない程度のロシア語での基礎的なコミュニケーション能力を身につける

【授業概要(キーワード)】
ロシア語  中級  日常会話

【科目の位置付け】
この授業は、ロシア語の高度な運用力を持ち、自分の考えをロシア語で表現する力を身につけるために編成された科目である。

【授業計画】
・授業の方法
主としてプリント等を使用し、テーマごとによく使われる表現と語句を声を出しながら練習させ、ときに日記・作文を書かせ、誤りを指導する。
原則として対面で実施するが、コロナウィルス感染症拡大の状況によってはZoomを用いたリアルタイム遠隔授業で実施する場合がある。
・日程
【第一段階】自己紹介、挨拶等、日常生活の基本的表現
【第二段階】友人・知人との交際、毎日の行動・買い物・電話・旅行等に必要な表現、作文の書き方
【第三段階】個人の意見の述べ方

【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
授業への積極的参加を期待する。事前に課題が出されているときは必ずそれをして来るように。
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
毎回テキストを予習の上出席する。
プリントを読み直し、単語と決まり文句を覚える。
復習に力を入れましょう。

【成績の評価】
・基準
会話の習熱度から総合的に評価する。
主体的な参加の度合・知識の習得の度合・理解の度合
・方法
ロシア語の語句と運用力がどのくらい身に付いているかをみます。
授業への参加度 50%+積極性 50%

【テキスト・参考書】
主としてプリントを使用。
必要あればその都度授業中に指示する。

【その他】
・学生へのメッセージ
発音や文法的誤りを気にせず、楽しいコミュニケーションがはかれるよう努めましょう。いつも声を出すこと。聞きたい事・授業でやりたい事があったら、遠慮なく先生に伝える
・オフィス・アワー
授業時間外に皆さんの質問に答えるオフィスアワーは原則として金曜日の昼休み又16:15以降としますが事前に予約をお願いします。連絡先は初回の授業でお知らせします。

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