会社法2
 Corporations Law 2
 担当教員:コーエンズ 久美子(KOENS KUMIKO)
 担当教員の所属:人文社会科学部人文社会科学科総合法律コース
 担当教員の実務経験の有無:
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
市場経済社会において中心的な役割を担っている株式会社の株式、社債を利用した資金調達、発行の手続き、組織再編などについてのルールを学びます。それを通して、会社に関する法的問題の所在、解決の方向性、考え方を学ぶことを目的としています。

【授業の到達目標】
(1)会社に関する基礎的な法的概念や用語の説明ができるようになる、(2)会社に関する法規制の趣旨、解釈論を理解できるようになる、(3)会社をめぐるさまざまな法的問題について、会社法の趣旨、視点から考察できるようになる。

【授業概要(キーワード)】
株式、社債、合併

【科目の位置付け】
この授業は、会社の資金調達、組織再編をめぐる問題について法規制の趣旨から論理的に分析し、解決策を提案する力を身につけるために編成される科目です(人文社会科学部総合法律コースのカリキュラム・ポリシー)。

【SDGs(持続可能な開発目標)】
09.産業と技術革新の基盤をつくろう

【授業計画】
・授業の方法
講義形式ですが、みなさんにさまざまな質問をします。みなさん自身が考え、自分の意見を述べる練習をしてください。
・日程
1株式会社とは
2株式
3種類株式の利用
4株式の譲渡と権利行使
5自己株式の取得
6募集株式の発行等
7募集株式の発行等の瑕疵
8新株予約権
9社債
10事業譲渡と組織再編
11合併、会社分割
12株式交換、株式移転

【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
授業は講義中心としますが、要点をまとめたり、重要事項をメモするなどノートを取るようにしてください(疑問点も書きましょう)。
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
事前にテキストを読むようにしてください。また疑問点について、まずは自分で考えた上で、質問に来てください。

【成績の評価】
・基準
期末試験、小テストにより、知識の習得、理解の度合い、汎用的技能(論理的思考力、文章表現力)、授業への参加の度合いにより判定します。具体的には、(1)法律の語句について説明できるか、(2)具体的な事案における法的問題を指摘できるか、(3)法的問題に対し論理的に思考し、それを正確に文章によって表現できているか、(4)授業に積極的に参加しているかを判定します。
・方法
期末試験60%、小テスト40%

【テキスト・参考書】
テキスト:開講時指定します。
参考書:適宜指定します。

【その他】
・学生へのメッセージ
会社法を学ぶことは、現代社会を賢く生きていくために大切なことだと思います。
・オフィス・アワー
木曜日10じ30分〜13時 コーエンズ研究室

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