専門基礎演習
 Sophomore Seminar
 担当教員:荒井太郎、髙橋良彰、髙倉新喜ほか
 担当教員の所属:人文社会科学部人文社会科学科
 担当教員の実務経験の有無:
 開講学年:2年,3年,4年  開講学期:前期  単位数:2単位  開講形態:演習
 開講対象:  科目区分: 
【授業の目的】
本演習は、総合法律コース、地域公共政策コース、経済・マネジメントコースの学生に対して、コースごとに高度な専門教育への導入科目として開講される。講義形式の授業とは異なり、少人数の学生が一人の教員の指導のもとで、各コースに即した専門分野の初歩的な文献や資料を読みながら理解を深めるという形式で行われる。この科目によって、専門分野の基礎的な知識を身につけると同時に、口頭発表や議論の仕方、レジュメやレポートの書き方、参考文献や資料の調べ方など、大学での学習や研究を進めるのに不可欠な基本的な技法についても学ぶ。今年度の担当教員は、総合法律コースで3名、地域公共政策コースで4名、経済・マネジメントコースで3名を予定しており、各演習のテーマは1月の募集の際に示した各演習案内の通りである。
総合法律コース:荒井太郎、髙橋良彰、髙倉新喜
地域公共政策コース:中村文子、本多広樹、源島穣、杉野誠
経済マネジメントコース:洪慈乙、鈴木明宏、諸田博昭

【授業の到達目標】
学生が所属するコースに即した専門分野の基礎的な知識の習得、口頭発表や議論の仕方、レジュメやレポートの書き方、参考文献や資料の調べ方など、大学での学習や研究を進めるのに不可欠な技法を身につける。

【授業概要(キーワード)】
法学、政治学、社会学、経済学、経営学

【科目の位置付け】
高度な専門教育への導入科目として開講される。
この演習は,社会問題について法学・政治学・経済学の観点から理論的思考力に基づく分析力を習得し,社会問題の解決策を提案する力を身につけるために編成される科目である(人文社会科学部人文社会科学科のカリキュラム・ポリシー)。

【授業計画】
・授業の方法
演習形式で行なう。少人数の学生が一人の教員の指導のもと演習形式で行われる授業であるため、具体的な授業計画については、各教員が指示する。
・日程
各演習案内に示された授業計画にもとづき、各教員が初回時に具体的な日程を指示する。

【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
少人数の学生が一人の教員の指導のもと演習形式で行われる授業であるため、各教員が指示する。
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
少人数の学生が一人の教員の指導のもと演習形式で行われる授業であるため、各教員が指示する。

【成績の評価】
・基準
少人数の学生が一人の教員の指導のもと演習形式で行われる授業であるため、各教員が指示する。
・方法
平常点及び課題(レポート、報告など)の成績により評価する。ただし、正当な理由なく3回を超えて欠席した場合には、評価の対象としない。詳細は各教員が初回時に指示する。

【テキスト・参考書】
少人数の学生が一人の教員の指導のもと演習形式で行われる授業であるため、各教員が指示する。

【その他】
・学生へのメッセージ
学生自身が、自主的かつ積極的に活動してほしい。本演習は必修である。無断欠席は認めない。
・オフィス・アワー
各担当教員のオフィス・アワーを参照。各教員の研究室については、人文社会科学部棟1階にある案内図を参照。

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