波動・熱力学(物理学)
 Waves and Thermodynamics
 担当教員:久保田 繁(KUBOTA Shigeru)
 担当教員の所属:大学院理工学研究科(工学系)システム創成工学分野
 担当教員の実務経験の有無:
 担当教員の実務経験の内容(有の場合):自動車メーカーでの研究開発
 開講学年:1年  開講学期:後期  単位数:2単位  開講形態:講義
 開講対象:システム創成工学科  科目区分:基盤共通教育科目・推奨科目 
【授業の目的】
物理学の基本である波動、振動、熱力学の分野について学習する。

【授業の到達目標】
(1)波、波動方程式について理解する。
(2)弦および質点系の固有振動について理解する。
(3)電磁波の基本的な性質について理解する。
(4)熱エネルギーの基礎について理解する。
(5)熱力学について理解する。

【授業概要(キーワード)】
波動方程式、固有振動、電磁波、熱力学第1法則・第2法則、エントロピー

【科目の位置付け】
この授業は、工学全般で必要となる波動、振動、熱力学について、幅広い知識を習得するものである。

【SDGs(持続可能な開発目標)】
09.産業と技術革新の基盤をつくろう

【授業計画】
・授業の方法
講義形式を中心として進めていくが、その中で演習も行っていく。
・日程
1.波の基本的性質(1週)
2.波動方程式(2週)
3.弦の固有振動(2週)
4.質点系の固有振動(2週)
5.電磁波(1週)
6.熱エネルギー(2週)
7.熱力学第1法則(2週)
8.熱力学第2法則(2週)
期末試験とまとめ(1週)
(上記は予定であり,変更することがある)

【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
授業で学んだことについて、自分で深く掘り下げて考えることが大切です。
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
授業内容をよく復習して理解を深めること。理解できなかった点は積極的に質問すること。

【成績の評価】
・基準
到達目標の
(1)波、波動方程式について理解する。
(2)弦および質点系の固有振動について理解する。
(3)電磁波の基本的な性質について理解する。
(4)熱エネルギーの基礎について理解する。
(5)熱力学について理解する。
の達成度により評価する。
・方法
授業への出席および期末試験の結果により、総合的に成績を評価する。

【テキスト・参考書】
テキスト:
「振動・波動 (裳華房テキストシリーズ―物理学)」(小形正男著、裳華房)
「熱力学(改訂版) (基礎物理学選書7)」(押田勇雄・藤城敏幸著、裳華房)

【その他】
・学生へのメッセージ
解らない点はそのままにせず、積極的に質問するようにしてください。
・オフィス・アワー
質問等がある場合は、授業後に受け付けますが、それ以外でもかまいません。

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