【授業の目的】
ドイツ語に関する基礎的な知識と能力を身につけることを目的とする。ドイツ語の背景やドイツ語文化圏についての理解を深めることを併せて目的とする。
【授業の到達目標】
初級レベルのドイツ語を修得し、基礎的なレベルで使用できるようになる。基本的な単語を暗記して使用できる。基本的な単語を暗記して使用できる。
【授業概要(キーワード)】
語学・初修外国語・ドイツ語
【学生主体型授業(アクティブラーニング)について】
A-1.ミニッツペーパー、リフレクションペーパー等によって、自分の考えや意見をまとめ、文章を記述し提出する機会がある。:1~25% B-1.学生同士の話し合いの中で互いの意見に触れる機会がある。:1~25% C-1.自分の意見をまとめて発表する機会がある。:1~25% D-1.演習、実習、実験等を行う機会がある。:1~25%
【科目の位置付け】
この科目は基盤共通教育の共通科目であり、コミュニケーション・スキル2の科目の一つである。
【SDGs(持続可能な開発目標)】
04.質の高い教育をみんなに
【授業計画】
・授業の方法
教科書の内容に沿って進める。前期と後期を通して教科書の内容全体の学習 を終える。前期は教科書の前半部分を扱い、後期は後半部分を扱う。理解を深めるために、可能な範囲で(コロナ対策・社会的距離をとりながら)ペアワークを取り入れることもある。
・日程
第16~21回 Lektion 4 名詞の性と定冠詞・不定冠詞 第22~25回 Lektion 5 人称代名詞・名詞の複数形 第26~29回 Lektion 6 所有冠詞・否定冠詞 第30回 期末テストと問題解説
【学習の方法・準備学修に必要な学修時間の目安】
・受講のあり方
積極的に単語を覚えていく。辞書を引く習慣をつける。声に出す習慣をつける。グループワークに積極的に参加する。
・授業時間外学習(予習・復習)のアドバイス
宿題として指定された問題は必ず行っておくこと。知らない単語を覚えていくようにする。
【成績の評価】
・基準
評価の基準は次のとおりです。 ・教科書内容に即した基礎的な能力を習得できているかどうか。 ・初級ドイツ語の基本単語を習得できているかどうか、他のクラスとの統一レベルに達しているか。 以上の達成度を、中間テスト、期末テスト、ミニ単語テスト(10回程度行う予定)によって確認します。
・方法
中間テスト:40% 期末テスト:40% 単語テスト:10% その他(ペアワーク等への積極的参加度合いなど):10% なお、単位取得のためには、理由にかかわらず、3分の2以上の出席が必要。
【テキスト・参考書】
・『Spitze 1』、朝日出版社 ・『赤シート付 ドイツ語基礎単語帳』、朝日出版社(2018年)
【その他】
・学生へのメッセージ
・初回の授業ではガイダンスを行いますので、必ず受講してください。 ドイツ語圏の文化や政治に広く目を向けて、興味をもって学んでください
・オフィス・アワー
Webclassを用いて連絡してください。
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