●大学全体にわたる事項等達成状況
5)事務業務効率化(平成17年度中)
 現場の教育・研究を支援するために、大きな事務組織が存在している。何回にもわたる 定員削減により事務職員は大幅にその人員を削減されたが、大学の上首尾な運営のために は業務の見直しなどによりさらなる効率化が必要と考えられ、現在ワーキンググループを 作って、鋭意検討中である。
  

現在の検討状況等

 『事務改革ワーキンググループ』において、@「現行業務のうち縮小、廃止が可能な業務」、A「新規業務、拡充が必要な業務」、B「部・課・係構成の見直し検討」、C「職制の簡素化」について検討が行われ答申がありました。その答申に基づき業務の改善を行うとともに、平成18年7月1日に大幅な事務組織再編を実施しました。
 今後は、新たな事務組織の基に更なる効率化を進めてまいります。