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医学部アドミッションポリシー

■概要・特色
    医学部には,医学科と看護学科の2学科があり,学生は卒業後,地域医療の第一線をはじめとして,日本各地の様々な医療機関で,また国際的にも世界各地の研究機関で広く活躍しています。
 医学科は,新設医学部・医科大学の一期校として昭和48年に地域医療の中核として設立されています。創設以来,「広い視野を持ち,自ら学び,考え,創造し,それらを生涯にわたって発展させることのできる医師及び医学研究者を養成する」という建学の精神に基づき すでに2,786人の卒業生を世に送り出しています。
 看護学科は,平成5年に東北・北海道地区ではじめての国立4年制大学として設立されました。時代の要請に柔軟に対応できる知識・技術と豊かな人間性を備えた看護識者を養成し,すでに613人の卒業生を医療人及び専門的研究者として世に送り出しています。

■理念・目標
   地域医療の中核として医療レベルの向上のために不断の努力をはらって行く中で,専門分野における最新の知識・技術とともに,医療人としての認識を高めそれにふさわしい態度を習得させる。さらに,これを生涯にわたって主体的に研領することのできる持続的向上心を持った医師・看護職者の育成を目標としています。

■求める学生像
 
  • 科学的研究心が強く,粘り強い学習意欲を持っている人
  • 柔軟な思考力と豊かな人間性を備えている人
  • 他人に対する思いやりを持ち,社会的責任感が強く奉仕的精神を備えた人

医 学 科

■概要・特色
   「人間性豊かな,考える医師の養成」を建学の精神として,綿密なカリキュラムに基づく厳格な医学教育が行われています。
 ヒトゲノム解析などめざましい先端的な医学研究の進歩を柔軟に医学教育に反映させたカリキュラムの編成により最新の医学知識を学ぶことができます。達成可能な現実的な目標を設定し,問題解決型の医師の養成をめざした臨床医学教育を実施するためのカリキュラムがきめ細かく編成されています。

 卒業生の多くは地域及び日本各地の医療機関で臨床医として医療活動に従事していますが,基礎医学者として大学・研究所で活発に活躍している人も数多くいます。
 海外の大学,ことに中国の大学と姉妹校を締結し,学生及び研究者の交流を積極的に行っています。
 医学教育に加えて,附属病院における診療を通した地域医療への貢献とともに様々な国際的な医学研究への参画と民間との共同研究も行われています。

■求める学生像
 
  • 生物学・医科学分野に対する広い興味を持ち,科学的探求心が強く,旺盛で持続的な学習意欲を持つ人
  • 心身ともに健康で,柔軟性に富み,倫理性の高い人
  • 医療・医学に対する強い関心と奉仕的精神を持つ人

■選抜方針
   前述のような学生を受け入れるために,次のような3種類の方法で選抜を行っています。

前期日程試験
   大学入試センター試験と個別学力検査(数学・理科)の成績及び面接の結果を合わせて総合的に判定します。主として大学入試センター試験の成績では基礎学力を 個別学力検査では,考察力,推理力,論理的思考力及び記述力などの理数的能力を評価します。面接では医療人としての適性と将来的期待度を判断します。

後期日程試験
   大学入試センター試験,個別学力検査(小論文),面接(調査書の評価を含みます)の成績を合わせて総合的に判定します。主として大学入試センター試験の成績では基礎学力を評価し,小論文では論理的思考力を評価します。面接では医療人としての適性と将来的期待度を評価します。

推薦入学
   高等学校若しくは中等教育学校の卒業予定者で,調査書の学習成績概評がA段階で,学校長が人物面でも責任をもって推薦してくれる人が対象となります。大学独自に論理的思考力と英文及び和文の読解力・表現力をみるため小論文を課し,医療・医学に対する熱意と適性を知るために面接(調査書・推薦書・志望理由書の評価を含みます)を行い,これらを総合的に判定します。
 大学入試センター試験は課しません。

看 護 学 科

■概要・特色
   生命の尊厳と人権の擁護を重んずる倫理観を基盤とし,誠実で豊かな人間性を備えた看護師・保健師を育成する看護学教育を行っています。
 保健・医療・福祉に関わる人々と協働して,根拠に基づく安全な看護を提供できる人材を育成するためのカリキュラムを編成しています。
 社会と人々の生活の変化を敏感に捉え,看護の役割・機能・責務について必要に応じた変革を実行できる看護職者を育成することを教育理念としています。
 卒業生の多くは地域および日本各地の医療機関で看護師,保健師,あるいは助産師として活躍しています。また,研究教育者として大学で活躍している人や海外で活動する人も次第に増加しています。

■求める学生像
 
  • 人間に対する強い関心と他人への思いやりを持つ学生
  • 社会と生命の倫理に関心を持ち,誠実で豊かな人間性を持つ学生
  • 社会や自己の課題に対する責任感を備えた学生
  • 物事について深い関心を持って追求する姿勢を持ち,自分の考えを説明できる学生

■選抜方針
   前述のような学生を受け入れるために,次のような3種類の方法で選抜を行っています。

前期日程試験
   大学入試センター試験と個別学力検査(小論文)の成績を合わせて総合的に判定します。大学入試センター試験では幅広い教科・科目の基礎学力を評価し,小論文では看護職者としての適性をみるとともに,記述力,洞察力,表現力等の基礎能力を評価します。なお,小論文の解答には英語の理解力を必要とするものを含みます。

後期日程試験
   大学入試センター試験と面接(調査書の評価を含みます)の成績を合わせて総合的に判定します。大学入試センター試験では幅広い教科・科目の基礎学力を評価します。面接により看護職者としての適性と将来的期待度を評価します。

推薦入学
 高等学校若しくは中等教育学校卒業予定者で,学校長が人格・学力とも責任をもって推薦してくれる人が対象となります。記述力,洞察力,表現力等の基礎能力をみるために大学独自に小論文を課し,また面接(調査書・推薦書・志望理由書の評価を含みます)による看護職者としでの適性の評価も重視します。なお,小論文の解答には英語の理解力を必要とするものを含みます。
 大学入試センター試験は課しません。