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注目の研究複合領域

変わる英語教育ー子どもたちの英語力向上を願って

掲載日:2018.11.21

准教授 金子 淳(英語教育・異文化理解・英米文学)

今、英語教育が大きく変わってきています。以前は、文法・和訳が中心でした。現在は、文部科学省によれば、英語の授業は英語で行われることが基本とされています。授業中に、生徒も英語を話したり書いたりします(言語活動と言います)。英語を使いこなし、話せるようになるためです。しかし、このような変化は最近のことなので、まだ具体的な授業例が少なく、先生や生徒に戸惑いがあります。そこで、私の研究室では、「やまがた教育振興財団」から研究委託を受け、山形県教育委員会・各市町村教育委員会と連携して、小学校・中学校・高等学校の先生が、日々の授業を行うための方法を研究開発しています。昨年度は、どのような英語力を身につけるべきかという目標(学習到達目標(CAN-DOリスト等)と言います)について、山形県内の小学校を調査し、山形市や川西町の小学校でその作成に関わりました。今年度は、中学校・高等学校を中心に、授業中に行うスピーキングやライティングの言語活動ならびに評価方法(アクティヴィティやパフォーマンス・テストと言います)の開発に取り組んでいます。山形県の子どもたちの英語力が向上することを願って、これからも励んで参りたいと思っています。

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