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NPO 市民団体と学生との交流会を開催します(7/6・7/13)

掲載日:2018.06.25

NPO、市民団体で活躍されている方をゲストにお招きしての交流会を開催します。
本交流会は、人文社会科学部の講義「公共政策・地域課題実践演習 A2」の一環として行うものですが、講義を履修していない学生や他大学の学生・教員など、学部や学年、大学を問わず広くご参加をお待ちしています。

第3弾 「原発避難の現状と課題」


「2011.3.11」は「原発震災」とも言われ、震災ではなく放射能汚染によって人が住むことができない地域が生じるとともに、政府が避難指示を出していない地域からも人々が被曝を恐れて避難するという、特殊な状況が生まれました。避難を続ける人は何に不安をもっているのか、支援者に求められているものについて、復興支援、避難者支援の活動を市民の立場からサポートする「復興ボランティア支援センターやまがた」の結城健司さんに伺います。学部・学年、大学を問わず、ぜひおいでください。

日時

平成30年(2018年)7月6日(金)
16:20~17:50

会場 山形大学人文社会科学部1号館
102教室(小白川キャンパス)
ゲスト 復興ボランティア支援センターやまがた
結城 健司 氏
参加費 無料
お申込み 不要

第4弾 「寄りそえば、心も通う認知症 -認知症になっても安心して暮らせる社会を-」


認知症に"自分はなるわけがない"と言う人はさすがにいなくても、"なったらイヤだな"と思っている人は多いでしょう。また孫として、おじいちゃんやおばあちゃんの車の運転を心配している人もいるかもしれません。その認知症をめぐる環境は、大きく変わりつつあります。認知症本人自身の発言や主張が重視されるようになり、認知症になっても安心して暮らせる社会が求められています。今回は、そうした最新情報を伺うとともに、これからの家族と自分について考える機会としましょう。学部・学年、大学を問わず、ぜひおいでください。

日時

平成30年(2018年)7月13日(金)
16:20~17:50

会場 山形大学人文社会科学部1号館
102教室(小白川キャンパス)
ゲスト 公益社団法人 認知症の人と家族の会 山形県支部
五十嵐 元徳 氏
参加費 無料
お申込み 不要

担当・お問い合わせ

担当教員:松本邦彦(人文社会科学部担当)
TEL. 023-628-4250

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