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JENESYS2017 フィリピンの大学生と文化交流を実施

掲載日:2018.02.16

2月9日、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施する「対日理解促進交流プログラム」の一環として、フィリピンから大学生・大学院生など26名のみなさんが本学工学部(米沢市)を訪問しました。

今回の訪問では、日本語コミュニケーション・日本文化をテーマに、工学部および米沢女子短期大学の学生16名と文化交流を実施。アイスブレイクとして「マシュマロタワーチャレンジ」を楽しんだ双方の学生たちはすぐに打ち解け、互いの大学や学生生活についてプレゼンテーションを行い、相互理解を深めました。

フィリピンのみなさんに山形・米沢の冬を体験してもらうべく、後半では屋外での雪ぼんぼり作りや雪合戦でおもてなし。笑顔があふれる充実の文化交流となりました。

JENESYS Programme

JENESYS Programme (Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths) は、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、展開されている事業。相互理解と友好関係の促進を目的とした交流プログラムを実施しています。

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