ホーム > 新着情報:イベント報告 > 2019年03月 > 米沢キャンパス白楊寮の開寮式を行いました

米沢キャンパス白楊寮の開寮式を行いました

掲載日:2019.03.28

老朽化に伴い、2018年3月から工事が進められていた米沢キャンパスの白楊寮が完成し、2019年3月28日、開寮式が行われました。米沢市長をはじめ、設計・施行を手がけた積水ハウス株式会社等から来賓の皆さまをお迎えして、学長ら関係者のテープカットで新しい学生寮のスタートを祝いました。 

新白楊寮は、地上3階建で、居室は250。各個室には、エアコン、照明、バス・トイレ、ミニキッチンの設備のほか、カーテン、本棚、洋服ダンスも備え付けで用意されています。常駐(平日8時~19時)の管理人、設備や急病などの相談窓口として24時間対応のコールセンター、入寮者専用のセキュリティカード等で寮生の安心・安全をサポートします。これまで男子学生のみが入寮可能でしたが、女子学生及び留学生の入寮も可能で、希望者には有料の食事提供サービスもあります。(詳しい資料はこちら

式では、飯塚工学部長が、「旧寮と同じく地域に愛される寮になるよう、学生達にとっては落ち着ける、いい教育の場所となることを祈念する」とあいさつ。また、入寮生を代表して、3年生の本村祐希さんが「利便性や学生目線の数々の配慮が学生生活をさらに充実させてくれると確信している」と新しい寮生活への期待を述べました。

  • シェア
  • 送る

イベント一覧へ