ホーム > 新着情報:山形大学特別イベント「文学と歴史の舞台 江戸・東京を歩く」 > 2024年4月

ご好評により、定員に達したため、受付を修了いたしました。

 
 山形大学地域教育文化学部の前身、山形師範学校の卒業生である藤沢周平氏や山形県川西町出身の井上ひさし氏などの時代小説・歴史小説の主要な舞台となった江戸の面影残る東京で、町歩きと落語口演、対談を実施します。

 昨年度まで「藤沢周平の江戸・東京」題して開催しておりました本イベントは、今年度からタイトルを変更して開催することになりました。町歩きは、上野エリアで、出羽三山が属した寛永寺や明治に芭蕉の後を慕って山形を旅した正岡子規の旧居子規庵のある根岸、広大な霊園のある谷中を歩き、多くの文学作品に取り上げられた江戸と明治期東京の名残を探訪します。

日時 平成29年3月3日(金) 10:00~16:30
(時間は参加方法によって異なります。詳細はこちらをご覧ください。)
第一部

「上野・根岸・谷中町歩き~文学の舞台を探訪~」

○ナビゲーター:山本陽史教授
○開催時間:10:00~11:45(A班)/13:00~14:45(B班)

第二部

桂伸治師匠 落語口演/対談「生きている江戸」(桂師匠×山本教授)

○開催時間:15:00~16:30
○会場:東京国立博物館

募集定員 第一部:A班、B班 各40名
第二部:150名
※先着順とさせていただきます
参加費 500円(保険料等)
※第一部参加者のみ当日現金でいただきます。
※第二部のみ参加の場合は無料です。
お申込み

平成29年2月1日(水)午前10:00から受付を開始します。
※それ以前のお申込みは無効となりますのでご注意ください。

お申し込み方法は、裏面申込書をご覧ください。

共催 東京国立博物館

お問い合わせ先

山形大学総務部総務課広報室
TEL.023-628-4008 FAX.023-628-4013
E-mail. koho★jm.kj.yamagata-u.ac.jp