山形大学の学生有志がに「山形レボリューション～地域共創シンポジウム～」と題し、立場を超えて地域共創について学びを深めていくシンポジウムを開催します。

　このイベントを企画した学生たち9名は、新庄市東山焼と金山町有屋地域に赴き学んだ集中講義で、それぞれの地域で発見した課題を解決すべく解決策（企画）を提示しました。その企画を講義の中のみで終わらすことなく、地域の魅力を発信していくために実行したいと考え、その意気込を「レボリューション」という言葉に込めました。

　地域の人とどのようにかかわっていけばよいのか、どういった心をもって地域共創にかかわっていくことが大切なのかを学ぶために、講演やシンポジウムを企画しました。立場の違いを超え、たくさんの質問や訴えが飛び交うような会を目指します。

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