掲載日：2018.10.12

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　山形大学では、先進的研究拠点形成支援事業（YU-COE）として、フードリテラシーの育成に関する国際的研究を、国内の大学として初めて、昨年度より始動しています。2018年3月には、キックオフイベントとして学内の有識者を招いてのシンポジウムを開催し、好評をいただきました。

　今回のシンポジウム第2弾では、海外に視野を広げ、アメリカの食育研究の第一人者による招待講演、海外の先駆的手法を日本の学校に取り入れて実践されている2人のトップランナーによる実践報告、参加型ワークショップを行い、さらに議論を深めます。参加費は無料です。県内の教育関係者の他、健康福祉・農業・経済等様々な分野からの多数のご参加をお待ちしています。

申込方法

11月7日（水）までに、氏名、ご所属、連絡先をご記入の上、件名を「シンポジウム申込」とし、メールまたはFAXで下記へお申込みください。できるだけ公共の交通機関をご利用下さい。やむを得ない場合は、駐車場希望と申込時にお伝え下さい。

参考情報

　11月18日（日）には、ポストシンポジウムイベントとして、オプショナルツアー「鶴岡の食文化を学ぶ体験学習会」を企画しています。貸し切りバスで鶴岡の焼き畑を訪れ、今が旬のかぶについて、目で舌で体験的に学びます。別途参加費が必要です。詳細はこちらをご覧ください。

お申込み・お問い合わせ

学術研究院教授（食教育学）・地域教育文化学部主担当　大森桂
TEL&FAX. 023-628-4353
Email: omorik★e.yamagata-u.ac.jp

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