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学生の皆さまへ:オミクロン株対応ワクチン接種の推奨とクラスター発生の抑止について

掲載日:2022.11.09

 寒さが次第に募る季節になりましたが、それに呼応するかのように、新型コロナウイルス感染者数も、特に東北地方で顕著に増加し始めています。11月7日(月)時点で、人口当たりの感染者数(感染率)が高い地域は、北海道、山形県、長野県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県の順となっています。冬の訪れの早い地域で感染者の増加が著しいことから、寒さのため換気が不十分になってきたのではとの指摘があります。

 既に何度も注意喚起をしていますが、現在主流のオミクロン株は空気中のエアロゾル(微粒子)で感染がおこります。そのため何よりも換気に十分に気を付けることが大切です。3密を避けると同時に、人が集まる屋内ではこまめに換気を行ってください。 

 さて、本学ウェブサイトで既に案内していますが、12月に入りますと鶴岡キャンパス(5日(月))、米沢キャンパス(6日(火)・7日(水))、小白川キャンパス(8日(木)・9日(金))で、オミクロン株対応の新型コロナウイルスに係る集団予防接種(職域接種)を行います。 

 既に皆さんが接種した2回目、あるいは3回目のワクチン接種は、オミクロン株に対する感染予防効果が概ね3か月ほどでなくなることが分かっています。オミクロン株対応のワクチンの追加接種は、感染予防にも重症化予防にも効果がありますので、積極的に接種を行うことを推奨します。 

 次に、これまでも注意喚起してきましたが、感染者集団(クラスター)の発生抑止に向けた対応です。多人数で長時間の飲食は感染リスクを著しく高めます。実際、学内でもグループでの飲食が原因と思われるクラスターの発生が見受けられます。これに対する対策としては、熱や咳が出るような症状を持つ人は絶対に参加しないこと、飲食が長時間に及ばないようにすること、店舗や自室内の換気状況や混み具合にも注意を払うこと、などが大切です。飲食の会を統率しているリーダーや幹事の方は、その旨グループ内で徹底するようにしてください。

 これから年末に向けて、様々なグループで飲食の機会が増えてくるものと思います。皆さんが楽しむことができるよう、「うつらない、うつさない」を念頭に、配慮すべきことを配慮しながら過ごしてください。

 令和4年11月9日

新型コロナウイルス感染症対策本部副本部長 理事・副学長 花輪公雄
医学部附属病院 検査部長・感染制御部長         森兼啓太
    保健管理センター 所長                 牧野直彦

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