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教職員・学生の皆さんへ:年末年始を迎えるにあたって ー感染防止のための行動を!―

掲載日:2022.12.16

 すっかり真冬の天候となりましたが、新型コロナウイルスへの感染と季節性インフルエンザへの感染の同時流行が懸念されています。本県の新型コロナウイルス感染者は、第7波以降、全国に先駆けて第8波へ移行したとも言える状況になっております。本学の感染者数も11月以来同様の傾向で、このところ高止まりの状況です。

 さて、年末・年始を迎えるにあたって、日頃会っていない人と会ったり、多くの人と飲食を共にしたりする機会が増えてきます。高い感染リスクの状態が続きますので、皆さんには改めて感染防止のための行動を要請いたします。今回、特に以下の3点を強調しておきます。

<オミクロン株対応ワクチンの早期接種へ>
 従来型のワクチンは数か月後にはオミクロン株に対する効果がなくなることが知られています。そのため、現在主流のオミクロン株には効果が極めて低いと言わざるを得ません。オミクロン株対応ワクチンを使った本学の職域接種は既に終了しましたが、地方自治体では随時行っていますので、オミクロン株対応ワクチンの接種がまだの皆さんには、早期の接種を推奨いたします。

<医療ひっ迫事態を想定した準備を>
 冒頭に記したように新型コロナウイルス感染と季節性インフルエンザ感染の同時流行が懸念されています。流行時には医療ひっ迫が想定されますので、医療機関に行かなくともいいように、自宅や薬局での検査を想定した準備を行ってください。また、国内の薬剤供給体制の不安定化も報道されていますので、発熱を想定して解熱剤を早めに準備しておくことも推奨いたします。

<換気の重要性>
 寒くなるとどうしても換気を怠り気味になりますが、人が集まる状態や飲食を伴う場合は特に定期的な換気を推奨いたします。

 行動制限のない年末年始を迎えることになります。皆さんの中には帰省してご両親やおじいちゃん、おばあちゃんに会われる方も多いのではないでしょうか。楽しみなことですが、高齢者は重症化リスクが高い傾向にありますので、感染していないことを確認してから帰省することを推奨いたします。

令和4年12月16日

新型コロナウイルス感染症対策本部副本部長 理事・副学長 花輪公雄
医学部附属病院 検査部長・感染制御部長         森兼啓太
    保健管理センター 所長                 牧野直彦

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