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酒田市立松山小学校校歌を山本教授が作詞しました(4/6)

掲載日:2017.04.06

 酒田市立地見興屋小学校、松山小学校、内郷小学校の3校が統合し、新たにスタートした酒田市立松山小学校の開校式が6日、酒田市で行われ、子供たちが練習してきた新校歌の披露に際し、作詞を担当した本学の山本陽史教授が、校歌斉唱の指揮を行いました。

 開校式で挨拶した齋藤正志校長は、「松山の美しい景色の様子を盛り込んでいただいた」と校歌の歌詞について紹介。生徒を代表して挨拶した富樫誠実さんは、「"外山の森は教えてくれる ふるさとのうつくしさを"の部分が特に好き。歌詞にあるとおり、僕たちが世界に羽ばたいていっても、懐かしい故郷を思い出すことができます」と話しました。

 作曲を担当した成本理香さん、校章をデザインした堀愛未さんとともに、丸山至酒田市長から感謝状を贈呈された山本教授は、「松山のことをもっと世界に発信したいと思っている。児童のみなさんには、友達と楽しく過ごしている地元松山が実は世界につながっているんだと感じながら、これからも勉強を頑張ってほしいです」と校歌に込めた思いを語り、児童へメッセージを送りました。

感謝状贈呈の様子の画像
感謝状贈呈の様子

指揮する山本教授の画像
指揮する山本教授

開校式の様子の画像
開校式の様子

新しい校歌の画像
新しい校歌

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