掲載日：2018.06.06

第69回東北地区大学体育大会（5月19日・20日、山形市）で男子団体優勝に輝いた山形大学弓道部のメンバーが、本日学長室を訪れ、小山学長へ優勝と活動の報告を行いました。

今大会には東北地区の各大学が出場。予選は1チーム8人のメンバーがそれぞれ8射を放ち、計64射の的中数で上位4大学を決定するシステムで、山形大学を含む4大学が決勝へ進出。総当たりで行われる決勝リーグで山形大学は見事3戦全勝し、同大会約10年ぶりの優勝を勝ち取りました。

大会を振り返った佐藤健伍さん（工学部4年）は「岩手大学との試合は特に接戦だった。出場する8人はもちろん、団体戦では控えメンバーも含めた全員のコンディションが重要」と語りました。今週末には同大会女子の部、6月下旬には関東での全国大会などが予定されており、小山学長からもエールが送られました。勢いに乗る山形大学弓道部の今後の活躍に、大きな期待が集まります！

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