ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2021年05月 > 学長定例記者会見を開催しました(5/13) > 山形大学の新型コロナウイルス感染対策〜授業実施における感染防⽌の取り組み〜
掲載日:2021.05.13
⼭形⼤学では、現在の⼤学教育において社会的に求められている、⼗分な感染対策をした上で教育効果の⾼い授業形態による教育の実施や、個々の学⽣の事情に配慮した多様な学びの機会を提供しています。⼀般的な感染対策であるマスク着⽤、⼿指消毒、三密の回避、⾏動記録の他に、適切な教室定員の管理、⼆酸化炭素濃度計を⽤いた教室換気、独⾃開発の⼆次元コードによる着席記録、学⽣の事情に配慮した受講機会の確保、学外活動や課外活動における活動計画の集約、⼀元的な健康管理を実施しています。地域の感染状況にもよりますが、今後は講義室における対⾯授業のほか、⼗分な感染対策を実施した上で議論や発表を⾏うアクティブラーニング型授業や実習・実験、学外活動となるフィールドワークやインターンシップを順次実施していきます。
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現在の⼤学教育においては、単に対⾯授業を実施する・しないということだけではなく、⼗分な感染対策のもと、最も教育効果の⾼い授業形態による教育の実施や、個々の学⽣の事情に配慮した多様な学びの機会の提供が社会的に求められています。
⼭形⼤学では、⼀般的な感染対策であるマスク着⽤、⼿指消毒、三密の回避、⾏動記録の他に以下のような取り組みを⾏い、アクティブラーニングや実習・実験・フィールドワーク・インターンシップといった多様な授業を開講しています。また、個々の学⽣の事情に配慮した受講⽅法を提供しています。
世界的に新型コロナウイルス感染症の収束が不透明な状況下、今後も学⽣の⽬線で質の⾼い⼤学教育を継続的に提供していきます。