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山形大学とVTTフィンランド技術開発センターが包括的な連携協定を締結 ~9月1日ジョイントワークショップを開催しサステナブル・エレクトロニクスで連携を推進~

掲載日:2025.08.29

本件のポイント

  • 9月1日(月)山形大学とVTTフィンランド技術研究センターは包括連携協定を締結します。
  • 国立大学法人山形大学とVTTフィンランド技術研究センター/PrintoCentならびにジェトロ山形は、日芬ジョイントワークショップ・サステナブルエレクトロニクスを、開催いたします。
  • 山形大学は、約15年以上プリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスの基礎研究から実用化までを展開し、この4月から「サステナブル・エレクトロニクス」を核にJ-PEAKSの事業を開始しました。

ワークショップについてはこちら(チラシ)をご覧ください。

サステナブル・エレクトロニクスの実現のための基盤技術となるプリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスの試作品及び応用例の画像
サステナブル・エレクトロニクスの実現のための基盤技術となるプリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスの試作品及び応用例

概要

 山形大学は、VTTフィンランド技術研究センターと包括連携協定を9月1日(月)に締結します。また、併せて、JETROの支援ツールを活用し、フィンランドからVTT副社長ら14名(フィンランド大使館から1名 VTT/PrintCentから4名 スタートアップ6社から8名 タンペレ大学から1名)が来訪し、日芬ジョイントワークショップを開催します(日英同時通訳付き・プログラム添付)。本学では、時任静士特任教授の国際ネットワークの1つで、VTTフィンランド技術研究センターと、研究室レベルで、相互訪問・研究連携を行ってまいりましたが、今回、山形大学がゲートウェイとなり、フィンランドー日本の企業間・機関間・研究者間の連携を深めます。
 山形大学では、プリンテッド&フレキシブルエレクトロニクスの基礎研究から実用化までの研究開発拠点として、約15年以上にわたりオープンイノベーションを展開し、本年4月より「サステナブル・エレクトロニクス」を核にJ-PEAKSの事業を開始しました。今回のワークショップ開催は、昨年の日蘭ジョイントワークショップ開催に続き、地域企業と国内企業を海外企業と繋げる国際的なイノベーションの推進です。
 本開催に続き、個別面談(9/2)、サステイナブル・エレクトロニクス関連の山形県内の企業訪問(2社 9/3)、首都圏の企業訪問(1社 9/4)も行います。

包括連携協定締結式

開催日:2025年9月1日(月)
会 場:山形大学米沢キャンパス11号館5階(山形県米沢市城南4-3-16)
時 間:9:30~10:00
次 第:
1.開会
2.包括連携協定への経緯と概要についてご説明
3.協定書に調印
4.写真撮影
5.質疑応答

ジョイントワークショップ開催概要

開催日:2025年9月1日(月)
会 場:山形大学米沢キャンパス11号館2階(山形県米沢市城南4-3-16)
時 間:14:00~18:35 口頭発表(11号館未来ホール)
    18:35~19:35 ポスターセッション交流会(11号館ラウンジ)
参加費:無料
定 員:150名

今後の展開と進め方

 本学がグローバルなイノベーションの推進へむけて、VTTフィンランド技術研究センター、PrintoCent、スタートアップと日本企業・機関との懸け橋となり、基礎学術から応用開発・研究者交流・人材育成など範囲を広げ、J-PEAKSの事業の核であるサステナブル・エレクトロニクスで、包括的に連携していきます。

ジョイントワークショップ共同開催機関の概要

○VTTフィンランド技術研究センター

VTTフィンランド技術研究センター(VTT Technical Research Centre of Finland Ltd.)は、ヨーロッパ最大級の応用研究機関の一つであり、産業界や学術界、政府と連携しながら、持続可能な社会の実現に向けたイノベーションを推進しています。特にプリンテッドエレクトロニクス分野では、30年以上にわたる研究開発実績を有し、印刷技術を活用したセンサー、回路、エネルギーデバイスなどの先端技術を世界に先駆けて展開してきました。また、紙、プラスチック、繊維など多様な基材に対応可能なプロセス技術を開発し、ウェアラブルデバイスやスマートパッケージングなど新しい応用領域を切り拓いています。パイロット試作ラインを保有し、研究から試作、さらには産業化支援までを一貫して提供できる体制を整え、欧州を中心にグローバルな企業や大学との共同研究を多数実施しています。

VTTフィンランド技術研究センター HP
https://www.vttresearch.com/en/ourservices/printed-electronics

 

○PrintoCent

VTTが主導し、オウル大学、オウル応用科学大学、ビジネス・オウルなどの創設メンバーが参加して,  2009年に設立されたイノベーションと産業化を促進するためのクラスターです。PrintoCentは、現在40社を超える国際的な業界メンバー企業や、PrintoCentクラスターを形成するその他のパートナー企業を通じて、グローバルに広く活動を展開しています。

PrintCent HP
https://www.printocent.net/printocent-cluster

 
独立行政法人日本貿易振興機構 (英語: Japan External Trade Organization; JETRO ジェトロ)
JETROは、山形大学と2023年に包括連携協定を締結し、企業・機関の国際的な連携の取り組みを支援しています。

概要:経済産業省所管の独立行政法人
本部:東京
国内:国内貿易情報センター 48事務所、1支所
海外:55か国76か所の海外事務所
ジェトロ山形所在地:山形市七日町3丁目5−20 富士火災山形ビル4階

ジェトロHP
https://www.jetro.go.jp/

ジェトロ山形HP
https://www.jetro.go.jp/jetro/japan/yamagata/

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