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社会人向け「地域防災力向上セミナー」Vol.3を開講します ~防災図上演習・災害時用食品試食会・地域防災講演会~

掲載日:2025.09.11

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  • 地域の防災力の向上を目的に、エクステンションサービス推進本部と災害環境科学研究ユニットが主催する、社会人を対象とした防災セミナーです。地域共創STEAM教育推薦センター主催のやまだいキッズラボ「地震災害をカガクする」と同日に開催します。
  • 午前の部では、避難所運営ゲーム(HUG)を用いた防災図上演習を通じて、発災時に避難所を運営する際の実践的な課題を擬似体験します。また、災害時用レトルト食品を試食して、加工食品の活用への理解を深めます。
  • 午後の部では、遊佐町から講師をお招きして、山形県に密着した大規模災害時の地域自主防災活動や支援活動、および避難所開設についての講演会を開催します。

概要

 近年、災害が激甚化し、その頻度も高まりつつあるなか、地域住民の自助・共助による防災活動がより一層もとめられています。山形大学エクステンションサービス推進本部と災害環境科学研究ユニットでは、令和5年の「避難所設営ワークショップ」と令和6年の「炊き出し体験ワークショップ」に続いて、本年も地域の防災力向上を目的とした社会人向けセミナーを開講します。災害時には、行政の被災によって市町村の避難所対応が見込めないこともあり、被災した地域住民らによる避難所の開設・運営が必要になる場合もあります。こうした事態に備えて、避難所を運営する時の課題対応の疑似体験を目的に開発されたのが、避難所運営ゲーム(HUG)です。今回のワークショップでは、参加者が数人ずつのグループに分かれて避難所の機能・設計・動線・人員配置などを考えるHUGを用いた防災図上演習を行います。併せて災害時用レトルト食品の試食も行います。また、遊佐町で地域防災ボランティア活動を展開されている防災士のお二人を講師にお招きして、大規模災害時の地域防災や避難所運営に関する課題についてご講演いただきます。
 地域防災・減災に関心のある市民の方、自治会などの避難所運営担当の方、防災士の方など、幅広く参加者を募集します。今回は臨時託児サービスを行いますので、子育て世代の参加も期待しております。

詳しくはこちら(リリースペーパー)をご覧ください。

講座の構成

講座名:防災リカレント講座 地域防災力向上セミナー(Vol.3)
実施日:令和7年10月19日(日)
場所:山形大学小白川キャンパス 人文社会科学部棟1号館1階101・103教室
(1) ワークショップ:避難所運営ゲーム(HUG)を用いた防災図上演習および災害時用レトルト食品の紹介と試食。
学内講師:石垣和恵(地域教育文化学部教授、家庭科教育学)
9:30〜12:30  101教室
募集人数 40人(高校生以上)   参加費 一人1,000円(当日徴収)
(2) 防災講座:避難行動と避難所運営〜地域の防災・減災活動を考える。
13:30〜15:30  103教室
募集人数 80人(高校生以上)  参加費無料
・「地域で求められる防災活動と地区防災計画の役割」
学内講師:熊谷 誠(地域教育文化学部講師、地理学・防災教育)
・「東日本大震災・山形県大雨災害等への支援活動および地域でできる備えと避難所開設訓練」
学外講師:菅原千佳(防災士・社会福祉士)、後藤淳子(防災士)

~講師プロフィール~
菅原千佳:酒田市(旧平田町)出身。遊佐町在住。社会福祉協議会に35年勤務後独立し、菅原千佳社会福祉士事務所を開設。被災地支援“チームはちまき”、聴こえのサポーター学習会、吹浦お互いお助け隊代表。
後藤淳子:鶴岡市出身。遊佐町在住。吹浦地区まちづくり協議会に事務局員として足掛け7年勤務。まちづくり協議会を退職後も、協議会の生活安全部長として地域の防災啓発事業に取り組んでいる。
【主催】 山形大学災害環境科学研究ユニット・山形大学エクステンションサービス推進本部
【後援】 山形県、山形市、遊佐町
【助成】 公益財団法人 山形県生涯学習文化財団「令和7年度やまがた地域創生事業」
【協力】 一般社団法人 日本即席食品工業協会
【申し込み】山形大学エクステンションサービス推進本部ホームページ
(https://extension.kj.yamagata-u.ac.jp)、または右のQRコードより
  令和7年9月4日(木)〜10月7日(火)まで  *(2)防災講座は、申し込み不要(託児所ご利用の方以外)
【託児所あります!】無料
 (1)、(2)の講座の参加者で託児所をご利用の方は、10月7日(火)までにお申し込みください。
 開設時間: 9:30〜15:30(受付開始は、講座開始の10分前から)
 開設場所:人文社会科学部棟1号館1階ふすまラウンジ

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同時開催

やまだいキッズラボ!「地震災害をカガクする〜解剖★地震のコワサ〜」
 日時:令和7年10月19日(日)13:30〜15:30
 場所:人文社会科学部棟1号館1階101教室
 講師:石瀬素子(理学部講師、地震学)
 対象:小学3年生〜6年生(保護者観覧可能) 
*ぜひ同時開催の(2)防災講座にご参加ください!(防災講座にご参加の方は託児所を
ご利用できます。事前申込が必要です。)
 受付:9月25日(木)12時〜10月9日(木)12時
 申し込み・詳しくは、山形大学地域共創STEAM教育推進センターのHPまで

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山形大学災害環境科学研究ユニットについて

 山形大学認定研究所として 2021 年 3 月 1 日に開所。山形県全域の自然災害・自然環境をテーマにした複数の専門分野にまたがる認定研究所は本学初です。山形県には、日本百名山にも名を連ねる数々の名峰、日本三大急流の一つ最上川、奇岩に建立された名勝立石寺など、自然の魅力に溢れています。一方で、近年では山形県沖地震や豪雨災害が発生し、今後も火山噴火、内陸地震、日本海の津波など安全を脅かす種も尽きません。同ユニットでは、山形県の自然災害と自然環境の特性を探究し、高度な知識と防災に資する情報を地域へ発信して参ります。

エクステンションサービス推進本部について

 地域社会のニーズに基づき、大学の幅広い知見を生かした地域社会のための教育を一元的に提供する新組織として、 2020 年8月1日に発足。社会人のスキルアップや、人生100年時代に需要が高まる生涯教育など、各世代が求める学びの機会をオーダーメイド教育プログラムとして提供していくことを目的としています。

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