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掲載日:2025.12.04

山形大学理学部サイエンスコミュニケーターC授業履修者(水野谷ことは、山口歩乃佳、佐野瑞月、齋藤美咲)は、理科読イベント「色と光のふしぎ(仮題)」の開催を計画している。
開催日時は2025年12月21日(日)13:00~、場所はSCITAセンターラボ、対象は小学校低学年(12組、最大30名まで)。絵の具、ライト、カラーボールを用いた実験と、既存の絵本1冊、オリジナル絵本1冊の読み聞かせを行う。
テーマは仮題のとおり「色と光」。色と光の三原色の違いや、日常のなかの色の見え方についての内容を取り上げる。
本イベントが子どもたちにとって、科学に触れ、楽しむ場となることを目指す。
詳しくはこちら(リリースペーパー)をご覧ください。
このイベントでは、学校教育のように科学知識を教授することではなく、日常から科学への足掛かりとなることを目指している。
科学に親しみを持っている子供たちは増えている一方、今日の科学分野の細分化・専門化の影響も相まって、未だ科学とは敷居の高いものであるという認識があるのが実態である。
今回の活動を通して、まず子供たちに「楽しかった」、「面白かった」と思ってもらいたいと思っている。その体験の一端が科学を身近にし、そして知的興味へと繋がれば何よりである。
現時点ではイベントの草案と絵本のプロットが完成しており、実験に用いる道具のサンプルも作成している。
今後の準備では、絵本の本格的な製作や実験道具の作成・対応試験、予備実験、広報などを進めつつ、細部のブラッシュアップを行う予定である。
用語解説
1.理科読:科学的視点から書かれた本をよむ文化を広める読書運動のことである。これを推進するため、読み聞かせと実験を融合させた体験型読書イベントが各地で行われている。