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山形発 人工衛星で青少年の想いを宇宙に届けます! ~ 超小型人工衛星ベニバナ・サットに「宙の種 Letter」ミッション搭載開始 ~

掲載日:2026.06.04

本件のポイント

  • 国立大学法人 山形大学(一財)森の学校 寄附講座「ソーシャル・イノベーションDX」が推進する「超小型人工衛星(ベニバナ・サット)プロジェクト(BSP)」では、2028年度の打上げを目標に開発を進めています。その衛星ミッションの1つと  して、山形の青少年の想いを手紙に書いてもらい人工衛星に搭載し、宇宙に届ける 「宙の種Letter」企画を始動します。

  • この取り組みは、サラリーマンを中心としたメンバーで構成されている「リーマンサット・プロジェクト」との「宇宙ポスト・パートナーシップ・ガイドライン」に基づき、遂行します。「リーマンサット・プロジェクト」は趣味で超小型衛星を開発・打上げ運用している任意団体で、「宇宙ポスト」に以前から取り組んでいます。その「宇宙ポスト」は、皆から寄せられた願い事をデータ化して衛星に乗せ、その想いを宇宙に届け、流れ星にするというプロジェクトです。
  • 7月7日(七夕の日)を起点とした期間中にポストを県内4箇所に設置し、山形県の青少年から幅広い年代の方々にご協力いただき、数多くの願い事を集めます。本事業が、山形県民の宇宙への興味・関心を喚起する一助となり、 宇宙県となる一歩として活動していきます。

概要

山形の青少年の想いを宇宙に届ける

 (一財)森の学校 寄附講座「ソーシャル・イノベーションDX」が推進している「超小型人工衛星『ベニバナ・サット』プロジェクト(BSP)」のミッションの一つとして、山形の青少年の想いを書いてもらい人工衛星に搭載し、宇宙に届ける「宙(そら)の種(たね)Letter」企画を始動します。
 山形大学の(⼀財)森の学校寄附講座が推進する「ベニバナ・サット」プロジェクトは、①山形の産業へ、 ② 山形に人材を、③山形を元気にいう基本理念のもと、2028年度(令和10年度)までにキューブサット(超小型衛星)の設計・打上げを目指しています。そのミッションの一つとして、山形の青少年の想いを書いてもらい人工衛星に搭載し、宇宙に届ける「宙の種Letter」企画を始動します。
 この取り組みは、リーマンサット・プロジェクトの「宇宙ポスト」のガイドラインに基づいて実施します。 そのための文書を交わしました。
 「宙の種Letter」では、7月7日(七夕の日)を起点とした期間中にポストを県内4箇所に設置し、山形県の青少年から幅広い年代の方々にご協力いただき、数多くの願い事を集めます。人工衛星の打ち上げまでに、それらをデータ化し、人工衛星に搭載し、打上げ、最終的には流れ星となる予定です。本事業が、山形県民の宇宙への興味・関心を喚起する一助となり、「宇宙県」となる一歩として活動してまいります。

詳しくはこちら(プレスリリース)をご覧ください。

ベニバナサット・プロジェクトと「宙の種」

 山形大学の(⼀財)森の学校寄附講座が推進する「ベニバナ・サット」プロジェクトは、①山形の産業へ、②山形に人材を、③山形を元気に、という基本理念のもと、2028年度(令和10年度)までにキューブサット(超小型衛星)の設計・打上げを目指しています。ここでは、単に人工衛星を開発するというモノづくりのプロジェクトだけではなく、山形県における宇宙産業の創成と定着や人材の育成を目指すために、主として「需要」の掘り起こしを狙う「宙の種(そらのたね)」という取り組みも精力的に進めています。「宙の種」では、山形県内にとどまらず全国から有識者を毎月招き、関連する学生だけではなく、社会人や関係者(行政・教育関係者)などにもオープンな議論を行っています。これにより、山形県民の皆様に対して、宇宙利用に関する普及啓蒙に努めてきました。

宙の種Letter

 「ベニバナ・サット」プロジェクトの宇宙利活用発掘活動「宙の種」の一環として、「宙の種Letter」を企画しました。ここでは、山形の青少年の想いを手紙に書いてもらい、その手紙の電子データをまとめて人工衛星に搭載し、最終的に流れ星にするというミッションです。
 具体的には、県内4か所にポストを設置し、定期的に回収し、打ち上げまでの電子データ化する予定です。これを「ベニバナ・サット」に搭載し、宇宙に届けます。

 この取り組みは、サラリーマンを中心としたメンバーで構成されている「リーマンサット・プロジェクト」との「宇宙ポスト・パートナーシップ・ガイドライン」に基づき、遂行します。「リーマンサット・プロジェクト」は趣味で超小型衛星を開発・打上げ運用している任意団体で、「宇宙ポスト」に以前から取り組んでいます。その「宇宙ポスト」は、皆から寄せられた願い事をデータ化して衛星に乗せ、その想いを宇宙に届け、流れ星にするというプロジェクトです。

代表者コメント

国立大学法人 山形大学 亀井 信一教授 
 2024年度に山形大学米沢キャンパスに開設した(一財)森の学校の寄付により運営される寄附講座「ソーシャル・ イノベーションDX」では、社会実装を前提としたものづくりの人材を育成することを目的とした活動を行っていま す。その一環として、超小型の人工衛星「ベニバナ・サット」プロジェクトを立ち上げました。ここでは、最終的に 山形県民の皆様に宇宙の夢を届けることを意図しています。この度、「リーマンサット・プロジェクト」の「宇宙ポ スト」の仕組みのもとで、「宙の種Letter」を行うことにより、県民の皆様、特に青少年の想いを宇宙に繋げたいと考えています。このプロジェクトを単にモノづくりに終わらせることなく、人づくり、山形県に元気を届ける、という寄附講座本来の目的を達成させることを狙っています

「リーマンサット・プロジェクト」および「宇宙ポスト」について(※)

 衛星開発をはじめとした宇宙開発や広報活動をおこなっている、会社員や学生などによる宇宙開発の任意団体。普段は宇宙開発に関わっていないサラリーマンが身近で誰でもできる宇宙開発を実現させることが目的で2016年一般社団法人「リーマンサットスペーシズ」を設立。超小型人工衛星を4機開発しており、また「宇宙ポスト」や探査ローバー開発などを展開している。
 「宇宙ポスト」は、手書きのお願いごとを集めて宇宙に届け、流れ星にする取り組みです。子どもからお年寄りまで幅広い方々にご協力いただき、数多くのお願いごとを集めています。 これまでリーマンサットの超小型人工衛星RSP-00, 01, 03に搭載し、75,150通のお願いごとを宇宙へ届けています。

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