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掲載日:2025.11.11
近年、ロボット農機やドローンに代表されるスマート農業技術が農業生産現場で普及し始めています。また、センサーによるデータ収集やAI(人工知能)による解析など、農業におけるデータ活用も進みつつあり、作業の省力化や作業負担の軽減、熟練技術の伝承が期待されています。
本研究室ではドローンやネットワークカメラなどを用いて、水田や畑、畜舎で動画像を収集し、人工知能を用いた画像認識で解析を行っています。具体的には、ネットワークカメラで収集した子牛の行動動画をAIを用いて解析し、行動特性を明らかにするとともに、飼育環境との関係を調査しています。また、ドローンを用いて水田ほ場を空撮し、ほ場全体の生育のばらつきや収量などを調査しています。農業生産フィールドのデータを解析することで、効率的かつ精密な農業生産を目指しています。
▲物体検出AIモデル作成のため画像にラベル付けをしている様子

▲物体検出AIモデルを使用して子牛の姿勢を分類

▲ドローンで空撮した画像でオルソモザイクを作成してほ場全体を解析