9月18日(日)、山形市馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)にて、「第28回日本一の芋煮会フェスティバル」が開催され、クラゲマイスターとSCITA学生スタッフが出展しました。
朝から雨が降り、終日降ったりやんだりの天候でしたが、観光客の方も多く、県内外からの大勢のお客さんで賑わいました。クラゲマイスターの数名は、6月に開催したマイスター養成講座の一環でもあり、北は北海道から、クラゲの魅力を伝えるべく参加してくれました。雨のために、なかなかゆっくりじっくり見ていていただくのが難しかったですが、お客さんとクラゲについてお話しながら、楽しくまた勉強の必要性を実感する実習となったようです。
SCITA学生スタッフは、クロマトグラフィー。実は多くの色が混ざって1色のペンになっている水性ペン。ペーパーフィルターに水性ペンで描き、そこに水を垂らすと混ざっていた色が分離してお花のように広がります。
また恒例の実験カーダンスも披露。芋煮レンジャーと、さぁ化学の世界へ!
クラゲマイスターのみなさん、SCITA学生スタッフの皆さん、お疲れさまでした!