令和７年10月24日（金）、山形大学小白川キャンパスにおいて、やまがた共創塾「地域産業コア人材育成プログラム（第二期）」の学びの総括・修了式を開催し、32名の修了生のほか、修了生を派遣いただいた企業経営者等11名が出席しました。

　冒頭、やまがた社会共創プラットフォームの玉手英利会長（山形大学長）が、「皆さまには、本プログラムで得た知識と、これまで結ばれたネットワークを最大限に活用し、山形の産業のパラダイムを変えるリーダーとなっていただくことを強く期待します」と挨拶しました。
　続く学びの総括では、5月からの全14回の学びを振り返り、6グループごとに10分の持ち時間で学びの振り返りと本プログラムをさらに良くするためのへの提言と質疑応答を行いました。総括後は、玉手会長から受講者を代表して池野和也さん（株式会社丸太中村）に修了証書が授与されました。

　修了式後は、小白川キャンパス内にて、鈴木啓史さん（株式会社でん六）の乾杯の発声で懇親会を開催。6か月間67時間のプログラムを学びあった仲間が会長や講師も含め懇親を深めました。最後は、修了生の横山瑛美さん（株式会社山形銀行）が締めのあいさつを行い、全日程が終了しました。